日本人を増やす気などない岸田 | 表と裏の裏側
     


    外国人を含む総人口は1億2541万6877人で、前年を51万1025人(0・41%)下回った。日本人に限ると80万523人(0・65%)減の1億2242万3038人で14年連続のマイナス。沖縄県の人口が、調査対象となった昭和48年度以来初めて減少に転じ、現行の調査方法となった平成24年度以来、初めて全都道府県で人口減少となった。


    日本人の出生者は77万1801人で過去最少となった一方、死者は最多の156万5125人だった。年齢別に見ると、日本人のうち65歳以上の割合は29・15%で集計開始以降、最高値を記録。0~14歳の割合は調査開始以来、毎年減少が続いており、今回も11・82%で過去最低となった。

    一方、外国人は前年比28万9498人(10・7%)増の299万3839人で、増加率とともに調査開始以来最多となった。


    首相は人口減少へ少子化対策とデジタル化を両輪に対応していくと述べた。そのうえで効果が出るのに時間がかかるため「外国人受け入れの問題も大きな課題」だと指摘した。

    政府がまとめた共生社会の実現に向けたロードマップに触れ、語学教育や相談体制の強化などを推進していく考えを示した。「日本の現実にあった共生社会を考える」と強調した。

      岸田

    「日本も外国人と共生する社会を考えていかなければならない」

    「アラブ首長国連邦は人口1000万ですが自分の国の国民は100万しかいない。900万の外国人と共生している」

    「カタールは300万人だが自分の国の国民は30万人しかいない。いずれは 外国人と共生する社会を考えていかなければいけない」

     考えるもなにも、すでに日本を多民族国家にするために動きだしています。












    2022年
    死亡者数 156万8961人
    出生数 79万9728人
    76万9233人減少

    ワクチン3〜6回目2022年死亡数は過去最多


    2021年

    死亡者数 143万9809人

    出生数 84万2897人

    62万8205人減少


    ワクチン開始2021年~死亡数は戦後最多


    2020年

    死亡者数 137万2755人

    出生数 84万835人

    53万1920人減少


    2019年

    死亡者数 138万1093人

    出生数 86万5234人

    51万5859人減少


    2018年

    死亡者数 136万2470人

    出生数 91万8400人

    44万4070人減少


    2017年

    死亡者数 134万433人

    出生数 94万6060人

    39万4373人減少


    2016年

    死亡者数 130万7748人

    出生数 97万6978人

    33万770人減少