ATフィールド
「Absolute Terror Field」
「Absolute=絶対」「Terror=恐怖」「Field=領域」となり置き換えて
「絶対不可侵領域」という意味の略称



ATフィールドとは本来なら人間誰しもが持っている「心の壁」


知恵の実で授かった、心の存在のおかげで互いに傷つけあい、争い合う、他人のことを完全に理解して安心することもできずに不安になったり、裏切り合ったりしてしまう。そのような愚かな人間を、使徒の持つ生命の実を用いて完全な1つの生き物にしてしまおう、というのが「人類補完計画」

全人類が持つATフィールド(心の壁)を消滅させ、全ての魂を一体化させる。

男女の壁、家族の壁、国境の壁を世界中で破壊中


人類補完計画を行うにはサード・インパクトを起こす必要がある。

サードインパクトを起こして 心の壁が無くなり人としての形を失う記憶や体験など全てが共有され、死という概念も個という概念も無くなり穏やかな世界になる。









 

 



エヴァンゲリオンのOPでも出てくるセフィロトの樹



全ての物は天上の神からの流出によって創造されたと定義されているというカバラを代表する、かなりメジャーな思想、セフィロトの樹




10の「数」(によって象徴される4つの根源的元素と6つの方位)と22の「文字(によって象徴される元素)を用いた、神による世界の創造を描く。また、この「数」と「文字」を合わせて「33の智恵の経路」とも総称する。


神からの流出によって万物が創造されるという思想は、カバラ以外にもグノーシス主義、プロティノスが提唱した新プラトン主義などの神秘思想にも共通する。

グノーシス主義とは
地中海世界を起源とする、紀元2世紀頃に隆盛した思想。
人間の生きる物質世界は悪の造物主(固有名詞ヤルダバオト=ユダヤ教の神)によって造られた悪の宇宙であり、善なる至高神の座す天上界に還る事を救済と説く。
キリスト教最古の異端思想とされる。

新プラトン主義(ネオプラトニズム)とは
古代エジプトの哲学者プロティノス(205-270年頃)がプラトンの哲学を発展させたもの。
この世の万象は「一者(ト・ヘン)」と呼ばれる存在から流出したものであるとし、人間は神との合一を目指すべきという教えを説く。

フリーメイソンのスコティッシュ・ライトの最高階級は33階級。

・原爆投下時の米国大統領は33代目のトルーマン大統領、長崎は北緯33度。

・ゴラン高原北緯33度

・東京タワーの完成は昭和33年。 高さ333メートル。
・純太陰暦(1年=約354日)では、端数部分を除いて、閏による補正を行わないために、毎年11日早まるので、33年で季節が一巡する。


ゼーレ→国際連合を隠れ蓑に活動する組織 国際連合の直属機関

「肉体を捨て、すべての魂を一つに」

全人類を魂や肉体から解放し、全ての人間の意識を統合する

ゼーレとは世界を裏から操っている「秘密結社」
太古の昔から存在しており、世界の秩序を定める闇に包まれた組織

国際連合国を隠れ蓑に活動 

「裏死海文書」に沿って、エヴァやネルフを操り命令している。


NERV→日本政府

碇ゲンドウ→岸田文雄



加持リョウジ「君には、君にしかできない、君ならできることがあるはずだ。誰も君に強要はしない、自分で考え、自分で決めろ」