宮崎県延岡市にある旭化成のグループ会社「カヤク・ジャパン」の工場爆発事故で、カヤク社は2日未明に記者会見し、爆発した爆薬の原料はダイナマイト約3万本分に相当する量だったと明らかにした。事故で社員1人が行方不明となり、関連会社の1人が負傷。近隣の民家や公共施設約50軒で壁の破損などの被害が出たといい、横山真一郎社長は「多大なるご心配とご迷惑をお掛けし、おわびする」と謝罪した。



 爆発が起きた建屋で保管していたのは爆薬の原料ニトログリセリン約2000キロと、別の原料「ジエチレングリコールジナイトレート」約1100キロで、合計でダイナマイト約3万本分に当たるという。


 


トヨタ自動車は3月1日、国内のすべての工場の稼働を停止することを明らかにしました。
関係者によりますと、主要な取引先がサイバー攻撃を受けたということで、部品の調達に支障が出るおそれがあるため、全工場の停止に踏み切ったものとみられます。



 


日本人も参加している第3次世界大戦