1月11日(水)
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WDC-SILSOより、2022年12月の黒点相対数は 113.1 と発表されました。
第25活動周期として初めて月平均値が100を超えました。

2019年12月に13か月平均値が極小となってから、
ちょうど3年での達成です。
前の周期である第24期は、2年9か月で100を超えました。
3か月遅れですが、同じくらいと言えそうです。

31日間の可視光写真の動画を掲載します。
31日中22日で黒点相対数の1日値が100を超えました。
掲載の動画でも、常に多くの黒点群が見えている印象です。


第24期の変化を参考にすると、
これから3年くらい、
100付近で上がったり下がったりしそうです。
第24期の最高値は146.1でしたが、
今期はどこまで上がるでしょうか。

第25周期の極大期は2025年7月に来ると予測されています。太陽の活動が活発になると、太陽表面に黒点が増えて太陽フレアや磁気嵐が発生しやすくなり、人工衛星に障害が生じたり停電が起きたりなど、私たちの生活にさまざまな影響を与えることがあります。また太陽活動が地球の気候変動に影響している可能性もあり、今後の活動が注目されます。