コロナワクチン生後6カ月~4歳に拡大を ファイザーが厚労省に申請


新型コロナウイルスのワクチン

を製造販売している米製薬大手ファイザーと独バイオ企業ビオンテックは14日、接種対象を生後6カ月~4歳の子どもに広げることを承認するよう厚生労働省に申請したと発表した。5~11歳への対象拡大は、厚労省

が今年1月に特例承認し、3月から接種が始まっている。


厚生労働省は10月5日の専門部会で承認を了承するかどうか審議すると発表


ファイザーは、生後6カ月~4歳の子どもへの3回の接種で、ほかの年代と同等の効果が得られるとしている。

 米国では食品医薬品局(FDA)が6月、ワクチンの接種対象を5歳未満に広げる緊急使用許可を出した。ファイザー製とモデルナ製のワクチンが対象とされ、6カ月~4歳の子どもへの接種が始まっている。

 ファイザー製は、大人が使う量の10分の1を3回接種する。3週間あけて2回目を打った後、少なくとも8週間あけて3回目を打つ。


2022年6月

米食品医薬品局(FDA)は17日、接種対象を5歳未満の子どもにも広げる緊急使用許可を出した。ファイザー製とモデルナ製のワクチンがともに対象となる。

すでに5歳以上に対して緊急使用許可が出ていたファイザー製については、生後半年から4歳も含めることになった。5歳以上は2回接種だったが、この年齢層については、3週間あけて2回目を打った後、少なくとも8週間あけて3回目を打つ。

 一方でこれまで18歳以上しか対象になっていなかったモデルナ製については、生後半年から17歳に対象が広がった。何歳でも1カ月間隔で2回接種となる。



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10/5に承認されるでしょうね。。

日本政府よりファイザーは上の立場ですから。。