世見
2022年8月22日(月)
太陽の影響
太陽が日々の活動を停止したら、私達はどうなるのでしょうか。
ありがたいことに、今日も太陽は表面温度を5,800度くらいに保って生きてくれています。
でもね、太陽にも寿命があるのでしょう。
地球だって、いつの日か終わりが来ると言われているのですからね。
人類もどこまで頑張れるのやら。
もしかすると、生まれ変わりを繰り返していると、ある時、他の惑星で生きていることになるかもしれません。
太陽は今、人間でいうと40歳ぐらいの働き盛りだそうです。
太陽の磁場が強い活動期に沢山出来る黒点の周囲は、磁場が強められ、磁力線に沿ってガスが円を描き、プロミネンスが見られるようになります。
この磁場が強くなるとフレアという爆発が起きるのですが、これからはこのフレアが起きやすくなると思っているのです。
↑↑
思う~とか感じる~気がする~
ではなくて、、
2025年が活動のピークですからね。。
ピークといっても過去1番に活動が低下しています。
だから2030年頃にミニ氷河期が始まると言われています。
データを見ればわかります。
地球に影響が及ばなければいいのですが、とても気になっているのです。
地球を取り巻く電離層が乱れると、通信や送電が出来なくなるとも言われています。
いつも、私達をニコニコと見てくれている太陽ですが、実は地球環境にとっても大きな影響を与えているのです。
太陽は、太陽を形作っている物質を絶えず放出しています。
この粒子の流れが太陽風と呼ばれているのですが、太陽面で爆発が起きると地球にも影響を与えるのです。
このことで、大都市が大停電になったり、この間の携帯電話が使用出来なくなった時のように通信にも影響を与えたりします。
人工衛星は大丈夫かなぁ、と心配にもなります。
これからは太陽から目が離せない、そんな思いがいたします。
↑↑
毎年、同じ事を心配と書き続けていますね
下手な鉄砲でも数撃てばいつかは当たる作戦ですよね