チャレンジ富士五湖コース変更の影響 | ウルトラランナーへの道

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2011年に立てたサブスリー、サブナイン、UTMF完走の目標は2012年サロマをもってすべて達成しました。陸上経験がなく40才から走り始めたランナーでも練習の仕方で速くなれることを実証しました。練習、栄養、ケア、グッズ、レース戦略について書いたブログです。


 チャレンジ富士五湖記録速報が出ましたので私なりにコース変更による影響を比較をしてみました。

118キロは昨年と距離が変わっているので100キロで比較します。

今年の出走者数は男女合わせてジャスト1900人です。

(男子  1548人    女子  352人)

完走者数    1254人

(男子  1055人    女子  199人)

完走率    66%

(男子  68.15%    女子  56.53%)

男女合わせて3人に1人以上ゴール出来ませんでした。

2014年の出走者数は男女合わせて1905人と今年とほぼ一緒でした。

(男子  1611人    女子  294人)

完走者数    1373人

(男子  1189人    女子  184人)

完走率    72.1%

(男子  73.8%    女子  62.6%)

2014年大会ホームページの完走率はエントリー数と完走者で比較していました。

ちなみに気温はこんな感じです。

2015年  最低気温0.8℃  最高気温18.0℃

2014年  最低気温1.3℃  最高気温6.1℃

個人的には今年の方が明らかに走りやすい気象コンディションでした。昨年は一昨年ほどではないにしても寒過ぎました。ただ昼間暑かったと感じた方も多いでしょうね。

それなのに完走率が72.1%から66.0%に低下しているのだからコース変更により厳しくなったと考えるのが自然だと思います。

続きは

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