先日、タイトルのようなメールが届いたので、ドキドキしながら開けたら、8月17日抽選予定ですって。。。
紛らわしいですよね。(ーー;)
先行エントリーと言っても3000人の枠に30000人近い応募者だから当たる気がしないです。。。
でも過去5回エントリーして3回当選してるので何となく本抽選では当たるかもしれないって期待してます。
2007 まだランナーに非ず
2008 ○ 3時間46分 初サブフォー
2009 ○ 3時間21分
2010 ×
2011 ○ 3時間03分
2012 ×
ちなみに昨年は大阪、神戸当選。
もし当たれば、来年は別大と東京走ってフルは秋まで封印して、伊豆半島で開催予定のトレイルレースや、富士五湖等のウルトラマラソンに絞るつもりです。
東京マラソンは私にとっては交通アクセスとタイムが出やすいのが魅力です。別に東京の真ん中を走れるとかは魅力と思ってません。いつも目にしてるしね。。でもホント走りやすいコースですから出たいです。
運任せでなく、実力(エリートクラス)で出るには2時間23分以内って非現実的な資格タイムが必要です。これってキロ3分23秒ペース(__;)
2キロくらいなら何とか走れそうだけど。。。
エリートクラスはスペシャルドリンク置けたりとか、整列なくスタート直前までアップして先頭に並べたりと凄い待遇だけど狭き門です。
希望を言うならそういったメリットはなくて、普通に整列してスタートで良いので福岡国際のBみたいな参加資格を作って欲しい。エリートクラスBでも、アスリートクラスでも名称は何でもいいけど。。資格タイムは例えば男性2時間45分、女性3時間10分とか難しいタイムだけど努力すれば出来るかもしれないくらいのタイム。仮にこんなクラスを作ったからっていいとこ2000人くらいでしょう。こんな目標があると頑張って資格タイムを出そうって頑張れる。
もっと希望を言うと、ニューヨークマラソンみたいに年齢・性別ごとに参加資格を設けて欲しい。例えば20代男性は2時間35分以内、30~34才男性は2時間40分以内、35~39才男性は2時間45分って5才刻み5分づつ緩くしてくと、50~54才男性は3時間以内。女性はこのタイムに20分程度加算するとか。そうすると加齢によりタイムが伸びなくなっても東京マラソンアスリートクラス(仮称)に出るために伸びないまでも落ちないように頑張るしね。マラソンをブームで終わらせないためにもこんなシステムは必要だと思う。
もちろん市民マラソンなんで、いろんなレベルのランナーが走れるレースでなくてはいけないと思います。
現在は一部寄付により参加できるけど基本抽選です。(実際はタイムにより当選確率が違うって噂はあるけど。)
30000人走れるなら例えば
エリートクラス 若干名
アスリートクラス 5000人
寄付枠 3000人
ボランティア枠 5000人
抽選枠 17000人
・先行エントリー 2000人
・通常エントリー 15000人
・二次エントリー キャンセル相当
とかに配分すれば抽選枠は相当数確保できる。
ちなみにボランティア枠は前年のボランティアからの抽選。さらに前々年もしてれば確率二倍、当たらなければ翌年の確率が高くなるとか。ボランティアやると、大会運営の大変さとか、ボランティアの方がどれだけ頑張ってるか分かるから、レース中に暴言吐いたりする人は減ると思う。
出るためには《運》だけでなく、《努力・実力》や《奉仕の行動》によっても出れるような多様化があってもいいと思う。
こんなことを書くと速い人ばかり優遇するのは平等じゃないとか言う人いるけど、特にスポーツにおいては頑張ってる人が報われる仕組みがいいと思います。
ちなみに、上に書いた資格タイムだと私は出れません。。。だから頑張れるんだよね。
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