当時は道具にもこだわりがあり、ドライバーやアイアンはかなり買い替えていました。ただウェッジだけは長く使っていました。
ゴルフ熱が冷めてからは道具はほとんど買ってない。今のクラブは手に馴染んでるし私にあってると思うからです。あと年二回しか握らないしね 笑
昨日は半年ぶりにゴルフに行ってきました。前回クラブを握ったのは筑波マラソンの前日のゴルフコンペです。その前は5月くらいかな。。
ウェッジは8年くらい使ってるけど、さすがにグリップがダメになったので交換したらいい感じになりました。
ウッドもアイアンも、ウェッジもボールもキャロウェイです。
で、スコアは書けるようなもんではありません 笑
まあ一生懸命やってる時でも90切れる程度でしたけどね。。
クラブを年二回しか握ってないのだからスコア悪くても悔しくはないです。練習してる頃は悔しがっていました 笑 でも昨日ラウンドして何をすれば90が切れる程度に戻れるかは分かりました。
それは月に3～4回。それも1回30分練習場に行ってゆっくりリズムだけを意識したスイングでボールを打てばいい。それで前より良いスコアを出せる自信あります。昔やったようなフェイド、ドロー、低い玉、高い玉の打ち分けなんて要らないです。フルスイングではなく8割くらいのスイングだけでいいかも。
決してゴルフを舐めてるわけではありません。ただスコアが90切るくらいなら大きなミスが出ないような普通のショットが出来れば、フェイド、ドローの打ち分けなんて要らない。マラソンに例えるなら、基本が出来てないのに、インターバルとかトレイルで不整地練習をするような感じです。
今の自分のゴルフのスペックはこんな感じです。
・スイングは昔と比べて大きくは崩れてない。
・ドライバーは叩きに行かなくても昔より飛んでる。無風フラットなとこでも250ヤードは楽に超える。
・バットの距離感やライン読みは昔なみに出来てる。
・アプローチの距離感も衰えてない。
逆に
・フェアーウェイウッドがまともに当たらなくなってしまった。。
・6番より長いアイアンが打てなくなってしまった(ｰｰ;)→打ち込んでないのが原因だと思う。顔の上がりがはやいのかな。。
・グリーンに近くなるとスイングがはやくなりザックリやトップ、シャンクなどいろんなミスが出る。
これらミスショットの大半はリズムがはやくなってしまうのが原因と思われる。
昨日はこんなことが何回かあった気がします。→380ヤードのアゲンストホールでドライバーはフェアーウェイキープ。セカンドショット残りは140ヤード。当然ツーオン狙いで打つもダフって30ヤードしか進まず。。残り110ヤードからのサードショットはシャンク気味にグリーン右30ヤードくらいの木の間へ。4打目は出すだけ。5打目のアプローチはいい感じで打てて5オン。ファーストバットはカップをかすめながらも1mオーバー。。。返しが入らず3バットで8 (ｰｰ;) グリーンまで残り140ヤードからOBやペナもなく7打とかって精神的にきついです。。。
逆にバーディーも取れるのだから、アイアンでナイスショットまでは行かなくても普通に打てれば楽にラウンド出来るな～て感じました。150ヤード打つなら10mの円に落とせばいい。もっとブレてもいいくらいです。。
昔は5mの円に落とそうとしてプレッシャーでミスしたけど今はそんなレベルのミスではない。
少しやれば昔より上手くなれるって根拠は、やっぱり足腰とインナーマッスルが強くなって土台がぶれなくなったことです。
走ることでゴルフってかなり上達するような気がします。足腰弱い人って終盤疲れてくるとにショットが乱れてきますからね。
まあ走ることが基本ってスポーツ全般で古今東西で言われてることです。
ただラウンドしてる人を見ると、毎ホールタバコを吸ってるし、メタボな方が多いから走るなんて縁のないことかもしれませんね。。。
もう一度ゴルフに打ち込みたくなったけど、やるならシングル目指します。
昨日は竜巻、雹、落雷や豪雨で大きな被害が出たけど落雷怖かったです。過去落雷でプレイ中断は経験ないけど、昨日はアウト、インで40分づつプレイ中断しました。カートから落雷注意報の音声があったと思ったら、数分後に落雷警報に変わって退避指示が出ました。そして不気味なサイレンが鳴り響く中、避難小屋に走って行きました。すると数分後に真っ暗になりゲリラ豪雨とともに稲光が激しくなった。かなり近くに落ちたけど凄い音です。。
避難解除の後に空を見たら真っ黒な鱗雲が立ち込めていました。
今回感じたのは避難小屋ってホントに安全なの？？ってことはあるけど、まあ安全とします。あと落雷予測も正確になって来たからゴルフ場なら早めに避難小屋に逃げればいい。街中をジョギングしていて稲光が激しくなったらコンビニとかの建物に入ればいい。
でも山で稲光がガンガン走るような状況になったら逃げ場はない。木の下は危ないしね。高い所に落ちやすいと昔は言われていたけど、高い木でなく低い木に落ちることはあるし、近くに避雷針があるのに、避雷針ではなく低い所に落ちることもある。ホント雷は気まぐれみたいです。だから身を守るには雷注意報が出てる時は行かないに限るのかもしれません。
トレイルランニングをするようになってから自然の怖さを意識するようになりました。UTMFではどんな試練が待ってるのだろうか。。。
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