https://x.com/IkF93cCH3W90HGu/status/1758416425545584681?s=20
新世界に入って麦わら一味が獲得してきたものとして
魚人島→ポセイドン
パンクハザード→ローと同盟を結ぶ
ドレスローザ→麦わら大船団結成
ゾウ→ロードポーネグリフ（RP）１つ目
万国→RP２つ目
ワノ国→RP３つ目、プルトン
エッグヘッド→RP4つ目？
パンクハザード編だけローと同盟を結ぶことくらいしか得られていない。その後のワノ国編へと繋がっていく導入部分だったとしても他の島が古代兵器やらロードポーネグリフやらと華やかな成果を挙げているのと比べると印象が弱いと言わざるを得ない。
未だ内容が判明していないウラヌスに関する情報が「パンクハザード編」で出てきている可能性はないだろうか？
もしあるとすれば
①シノクニと②巨人化技術が挙げられる
①に関してはシーザーが開発した毒薬であり、シーザーの発明品であることを考えると空白の100年の時期に存在した可能性は極めて低いと考える。
ビックマム「巨人族さえいれば今頃は世界を制してた」
では②に関してはどうだろうか？世界政府が長年実現させようと研究してきた技術が「巨人化技術」である。
なぜかビックマムもシーザーの開発費を負担していたぐらいなので強力な技術であるのは間違いないであろう。
考えてみればわかると思いますが、世界政府が長年研究しても実現できてないことから「巨人化技術」は高度な文明による産物であることが分かります。過去に存在した高度に発達した文明と言えば「巨大な王国」が挙げられます。なので「巨人化技術」は「巨大な王国」が使用した技術であることが予想できます。もしかしたら「巨大な王国」の「巨大な」の元ネタは「巨人化技術」で巨大になった兵士に由来するのかもしれません。他の作品で言えば「進撃の巨人」の「地ならし」などもやろうと思えば巨人ならできるので古代兵器として扱われていてもおかしくはないだろう。
おそらく巨人たちは「空白の100年」の時期にジョイボーイ陣営で戦っていたであろうから後に世界政府となる20の王国側としては脅威以外の何物でもないであろう。それで世界政府は今でも実現させようとしているのだと考えます。
ウラヌスという単語だが調べてみると初代の神たちの王（ゼウスの２代前）であり妻ガイアとの間に巨人の神「ティターン12神」を産み出したとされている。つまりウラヌスは巨人の始祖みたいな存在であることが予想される。
ウラヌスという「巨人化技術」によって普通サイズの人間を巨人化させるという意味ではワンピースのウラヌスも巨人の元ネタみたいなもの（巨人族の「種馬」みたいな存在）なのかもしれないと考えます。
ところでシーザーが実現させようとしてた「巨人化技術」は寿命を短くするなどの副反応が強く実践レベルには至ってなかった。おそらく「空白の100年」の時期に実践レベルに活用されていた技術がどこかの島にあり、たぶんですが、それがエルバフではないかと考えます。
どのタイミングでエルバフに行くかは分かりませんが、麦わら一味が最初に手に入る古代兵器は「ウラヌス」になるのではないかと考えます。（その後黒ひげ海賊団の侵攻に対応する感じで魚人島やワノ国に行き、「ポセイドン」「プルトン」を手に入れるのではないかと予想します。お玉やヤマトを拾わないといけないのでワノ国→魚人島のルートが個人的には望ましいと思います。）
もし麦わら一味が巨人化技術「ウラヌス」を使う場面があるとすれば率先して使うであろうキャラが１人いますね。ウソップです。ウソップのパワーアップイベントがあるとすればこのウラヌスによってなされるのではないでしょうか？単純に火力がアップします。ヤソップが蟻の眉間に的中させるスキルをもっているなら息子のウソップは巨人サイズの玉を人間の眉間に的中させることができ父親越えをやってのけるかもしれません。ただし巨人サイズだとサニー号に乗れる大きさではなくなるのでウラヌスはもしかしたら戦闘時のみの一時的な効果になるかもしれないと予想します。常に巨人化してしまうならウソップが船を降りざるを得なくなります。もしくはサニー号以上のサイズの船に乗り換えるとかしないといけないのではないかと考えます。
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ちなみにルルシア王国に放たれたイム砲に関しては空中要塞のような巨大な影があり一撃で島一つを消し去ったことから世界政府にもプルトンがあるのではないかと予想します。プルトンは設計図があれば複数造ることができるのでワノ国以外で世界政府にあっても矛盾はしないのかなと考えています。