少し未来の話 | Ash(ワンピース考察)

Ash(ワンピース考察)

ワンピース(ONE PIECE)関連の考察を挙げます

 

作中のベガパンク が「少し未来の話になるが全世界を襲う異例の地震がある」と発言していることから、ルルシア王国崩壊の余波を計測して海面上昇1mを予想したのではないかと考える。まず分かるのはエッグヘッド事件当日までの約6日間の間にこの映像が記録されたことになるのではないかと予想できる。

 

さらにベガパンクは自らの罪の一つとしてマザーフレイムを造ってしまったことを挙げている。直前に「その「地震」は自然現象によるものとは言い切れぬ現象なのだ」と話をしてるので、ベガパンクは異例の地震がマザーフレイムによるものであろうと考えていることが分かる。

【ワンピースネタバレ考察】マザーフレイムが世界に与える影響を考察(ページ2)

ではベガパンクはマザーフレイムの使用をいつ分かったのであろうか?

五老星と繋がっているヨークに白状させるしかないです。

つまり

①エッグヘッド事件前日にヨークが仕掛けたデスゲームを乗り越えてヨークを拘束したタイミングから

②エッグヘッド事件当日のヨークと五老星の会話のタイミングまでの間

ヨークが白状したのではないかと考える。

 

ヨークが内情を語るメリットとしては周囲は敵だけで孤立無援の状態のため自らの身の安全を確保するために「どれだけ世界政府に重用されているのか」をアピールする必要があり、世界大戦を引き起こしかねないマザーフレイムの製造を教え、あまつさえマザーフレイムそのものも提供したことを教えたのであろう

 

ヨーク「私に危害を加えたら世界政府が黙ってないわよ」

 

そのためベガパンクは世界に何か異変が起きていないかをみるために「センサー」の測定値を確認したら約6日前にルルシア王国付近で異変が起きてたことが分かったのであろう。計測値の推移から「少し未来の話」として異例の地震に伴う海面上昇1mを予想したのであろう

最初に会ったのはホログラム | Ash(ワンピース考察) (ameblo.jp)

サテライトのシャカとピタゴラスはその時点ではすでに亡くなっていることになっているが、二人の「魂」がパンクレコーズ内に戻っており、各々が自らのホログラムを生成して動かしているのではないかと考える。そのホログラムが操作盤を触る際は光圧グローブを裏返して着用し操作しているのではないかと考える。