パンクレコーズとホログラム | Ash(ワンピース考察)

Ash(ワンピース考察)

ワンピース(ONE PIECE)関連の考察を挙げます

 

上記記事ではシャカが狙撃された際にシャカの「魂」が「肉体」から離れたのでシャカ死亡という扱いにされているのではないかと予想した。

https://x.com/IkF93cCH3W90HGu/status/1764309189470601270?s=20

ではベガパンク本人も死んだらどうなるんだろうか?おそらくベガパンク自身も「魂」が「肉体」から離れ、もう一つの「肉体」である「脳」が収納されているパンクレコーズへと帰っていったのではないかと予想する。

もう一つの「肉体」であるパンクレコーズは培養液に浸され十分な酸素や栄養を絶やすことなく与えられているので、本来の「肉体」が死を迎えてもパンクレコーズ単独で生存していることが考えられる。当然ノミノミの実の「能力」も「肉体」が存在し続ける限りはベガパンクの「肉体」から「能力」が離れることはないと考えます。

他のサテライトたちも「肉体」を喪うと同様にパンクレコーズに帰っていくことになるのではないかと予想します。

なので今パンクレコーズに収納されている「魂」はステラ、シャカ、ピタゴラスの3人の「魂」になるのではないかと思います。

これが偶然にも1109話でモニター越しに映っていた3人になります

モニター画面に映っている3人はパンクレコーズの内部で「魂」の状態で会話しているのか?と思ったら

モルガンズの説明でモニターに映っている時計の時間がエッグヘッドの現在時刻に合わないし現在エッグヘッドはバスターコールで火の海になっているはずなのでこれは記録映像ではないかとされている。しかし記録映像にしては状況に応じて待ち時間を短くしたり外部からの妨害確率を計算してみたりとLIVE感が半端ない。

それにベガパンクの「10分ではコーヒーが飲めないじゃないか!」という発言も記録映像だったら噛み合わない

撮影を中断してコーヒーを飲めばいいだけの話なのにそれが出来ない、つまり時間を止めることが出来ないのである。

まるで現在進行形に時間が進んでいるかのようである。もしかしたら「魂」の状態の3人がホログラムの状態になって現実世界に出現し操作盤を操作しているということなのかもしれない。

光圧グローブ | Ash(ワンピース考察) (ameblo.jp)

上記の記事でホログラムの状態でも光圧グローブを使用すれば現実世界の物体に干渉できることを予想した

モルガンズの時計に関する発言に対しては記録映像だと誤認させるための小道具の可能性も否定できないし、「火の海になっているはずだ」という発言に関しても幸い研究層は防御システムに守られているのでほぼ無傷の状態である。(ただしセラフィムが暴れた建物は除く)というか、ヨークの発言でセラフィム達には研究層で壊しちゃいけない場所があり、実際破壊されることがなかったのは研究層B棟である(全く被害が出てないのは怪しいし、モニター画面に映ったベガパンクのいる場所も全く破壊された箇所がない)

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B棟地下に最後のロードポーネグリフはある! | Ash(ワンピース考察) (ameblo.jp)

上記記事で最後のロードポーネグリフの場所はB棟地下にあると予想している。

ホログラムの状態で操作盤で作業をしているのがベガパンクらの現状ではないかというのが僕の予想である。今後研究層にあるポーネグリフを前に「空白の100年」に関して話を始めるのではないかと予想します