B棟地下に最後のロードポーネグリフはある! | Ash(ワンピース考察)

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以前の考察で火ノ傷の男はベガパンクシャカであり、最後のロードポーネグリフはエッグヘッドにあることを説明した。

ではエッグヘッドのどこに最後のロードポーネグリフはあるのであろうか?

作中屈指のラッキーマンであるカリブーとブルックに着目すべきであろう

①カリブーと言えば、プルトン、ポセイドンなど古代兵器の在り処を偶然に聞いてしまうことが重なっており、尋常ならざる幸運の持ち主である。エッグヘッド編開始して研究層に降りた後は行方が分からなくなっている。この幸運が続くならカリブーがエッグヘッドに隠れている最後のロードポーネグリフを見つけるトップバッターである。

②ブルックは石運がいいと言われているようにロードポーネグリフ限定であるがタマシイ状態になれば直ぐにロードポーネグリフを見つけられる。実際ホールケーキアイランドのロードポーネグリフを発見して写本を持ち帰ることに成功している。タマシイ状態になったのはカリブーが行動を開始したよりも後なのでカリブーより先に見つけられるかは微妙な状況である。ほぼ同時に発見するか、カリブーが発見した姿をタマシイ状態のブルックが目撃する展開になるのではないかと考える。

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カリブーが研究層に降りて直ぐにゾロとカクが戦闘を開始している。なのでサニー号周囲にいると戦闘に巻き込まれるのでサニー号の周囲からは離れているであろう。また政府関係者がいるかもしれない建物が研究層の中央にあるが人と接触するのを恐れているであろうカリブーは入りたがらないかもしれない。もし建物内にいたらS-ホークの攻撃で半壊した際に建物の外に一旦避難したであろうが、建物の外に出てきた人物の中にカリブーはいなかった。なので少なくとも地下を除く建物の中にはいないであろう。地下はS-ホークの攻撃では被害を受けないので可能性があるとすれば地下施設だと考える。どれくらい地下施設があるかは分からないが、今現在判明している地下施設は旧悪魔の実研究施設である。「旧」と付いているように廃棄されていた施設であり、実際ヨークは誰にも気付かれずにサイファーポールのメンバーを長期間監禁することが出来ていた。旧悪魔の実研究施設は普段からシャカやステラ含め誰も近寄らない場所だったのであろう。だからシャカはステラがいる可能性のある場所として旧悪魔の実研究施設を調べることにしたのであろう。つまりポーネグリフを研究していたであろうステラもシャカも普段から近づいていないことを考えると旧悪魔の実研究施設には最後のロードポーネグリフはないことになる。なのでステラとシャカしか知らない地下施設が他にあることになる。旧悪魔の実研究施設はシャカがA棟4階の司令塔から直接降りた先にあるのでA棟の地下にあることになる。なので最後のロードポーネグリフのある地下施設はB棟またはC棟の地下にあることになる

A棟の地下にはチョッパーたちが向かっておりヨークとひと悶着があるであろうから騒がしい。ただキーマンである火ノ傷の男シャカを医者であるチョッパーが治療すればシャカも麦わら一味を信頼してくれて情報を提供してくれる可能性はある。ただラッキーマンの二人(カリブーと魂ブルック)が先に発見するであろう。ソース画像を表示

ラッキーマンであるブルックは現在A棟3階にてタマシイ状態になった。では魂ブルックはB棟とC棟のどちらに向かったであろうか?C棟は現在S-スネークが猛威を奮っており、戦闘に巻き込まれカリブーに先を越される可能性が高い。B棟ならなぜか現在敵らしき人物が1人も見当たらないので比較的楽に地下へと降りることができるであろう。魂ブルックの石運の強さを考えるとB棟に向かいそのまま地下へと向かった可能性はあるかもしれない。そこでカリブーが最後のロードポーネグリフを発見しているのをブルックがミタかもしれない。