光圧グローブを着けると、ホログラムに触れることができる
逆にホログラムの方も光圧グローブを着けた人物には触れることができるのだ
なので光圧グローブをを裏返してホログラムに身につけさせると
裏返した光圧グローブを介してホログラムはいろんなものに触れることが可能になると考える
巨人サイズの自らのホログラムを作成してリアルタイムに動かすことが出来れば
光圧グローブの技術で即席の「巨人化技術」が実現することができるのであろう
例えば光圧グローブに使用されている繊維がゴム手袋のような伸縮性の非常に高いものであるならば、巨人化したホログラムにラバースーツのように着用してもらうと即席の巨人が生まれたことになる
巨人サイズのホログラムを状況に応じて出し入れすることも出来るだろうから実用性も抜群ではないかと考える
シーザーは「巨人化技術」はどうせ失敗すると高を括っていたが
ベガパンクの発明したホログラムと光圧グローブを用いれば
「空白の100年」に実用レベルにあった「巨人化技術」を再現することも可能になるのではないかと考える