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トシトシの実の「歪んだ未来」で
①モデルニカのような姿(ニカみたいな未来)
②バッカニア族のような姿(下記イラスト)
になっているのが確認できた
「歪んだ未来」をすることで
モデルニカのようなゴムの特性を手に入れたり
バッカニア族のような剛力を振るったりしている
「歪んだ未来」ではボニーが実際に存在している(と信じている)姿(種族)になれることが分かった。
例えば魚人族や巨人族、ルナーリア族など各種族への変身も今後出来るものと考える。
ただし実際に存在していると信じられなくなってくるとその姿を維持することが出来ないようだ。これが弱点!
もしルフィがモデルニカの能力者であるとボニーが認識した場合、その姿をなぞらえることでボニーもモデルニカのような外見になることが出来るのではないかと予想される。
ただし同じ能力者は同じ時代に存在しないというルールがあるので
必ずしも完全なるコピーではないかもしれないが
これを解決してくれるのが「モデルニカは実在した人物」説である
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よくよくみるとモデルニカは各種族の特徴に近いものを持っていることが分かる
まず下記に各種族との類似点を挙げていくことにする
モデルニカと各種族との類似点
①「空想を現実にする力」はバッカニア族の「神経信号を物質化する力」の応用
②巨大化する力は古代巨人族の血統因子の応用
③手足が伸びる力は手長足長族/蛇首族の血統因子の応用
④全体的な白色はミンク族の血統因子の応用
⑤周囲に漂うほむら雲のような髪型や羽衣はルナーリア族の血統因子の応用
⑥ニカがゴーグルを産み出す際の水滴のような描写は魚人空手の撃水の描写に似ている
セラフィムの最終到達地点 | Ash(ワンピース考察) (ameblo.jp)
この記事でモデルニカはすべての悪魔の実の始まりの能力であり
過去に存在した「巨大な王国」で各種族間の混血が進んだ結果として
すべての種族の血統因子を持ちそれらの血統因子を自由に使うことができる人物(ジョイボーイ)が生まれたのではないかと考えた。
バッカニアの「神経信号を物質化する力」を応用する形で
空想を現実にすることが可能となり、味方側の人間たちが次々とオリジナルの「能力」を手に入れていったのではないかと予想した。
ここで特異点であるすべての種族の血統因子を持つ存在・モデルニカになった人物こそがジョイボーイであり実際に存在した人物なのであろうと考えた。ある意味でモデルニカとは過去に一人しか存在しなかった「すべての種族の血統因子を持つ」特殊な種族と考えることも出来るのではないだろうか?モデルニカを特殊な種族の一つであると仮定すればボニーもバッカニア族の姿を再現したようにモデルニカへの変身も可能ではないだろうか?
もしこの「モデルニカは実在した人物」説が正しいなら
モデルニカの中にある各種族の血統因子をうまく利用する形で
モデルニカのすべての能力を再現できるかもしれない
モデルニカが実在した人物(ジョイボーイ)であり且つ最初の能力者でもあるという特異点であるからこそ
モデルニカが二人いるという嘘のような本当のことが今後起きるかもしれない
(これはあくまでも実在した人物(ジョイボーイ)の再現なのであり必ずしも「同じ時代に同じ能力者がいることはない」というルールを破ったわけではないと考える)