こんばんは!
今日も趣味のバンドの練習がありました。
メンバーの都合もあり、朝8時から練習でしたが。朝は声が出にくくて大変ですね。
喉がガラガラです。
さて今回は、
2013年はどう言うか
ということをお話しましょう。
以前、年号を英語でどう発音するか、というトピックでお話させていただいたことがあります。
「年号の読み方 ~2012年はどう読むか~」 (新里式 英語超学習法 2012.10.06)
http://ameblo.jp/shinzato-english/entry-11368507085.html
焦点となっていたのは、
2011年は two thousand eleven
だったにも関わらず、
2012年は two thousand twelve の他に、
twenty twelve
という読み方もできる、ということでした。
(2011年は、× twenty eleven とは読まれないことに注意)
すでに2013年になってから2か月半経ちましたが、では
2013年はどう読むのでしょう。
これを、職場の同僚や、Facebook上にいるネイティブスピーカーの友だち達に訊いてみました。
2013年はどう読む?
two thousand thirteen
or
twenty thirteen
32人から解答を得られましたが、そのうちの全員が、
Both are acceptable.
「どちらの表現も可能」
と答えました。
そう、2012年以降、
twenty + ~
という表現が可能になってきていると考えられます。
ただ興味深いのは、以下のような意見が多かったことです。
..., but I'd also say that "two-thousand thirteen" has a bit of a formal nuance to me.
⇒ two thousand thirteen は、少し形式ばったニュアンスを持っているように聞こえる。
つまり、
2012年より以前の、いわば「従来の」読み方は、もはや「形式ばった」表現に聞こえるようになってきているのです。
もしかすると、2013年、そしてそれより以降は、
two thousand + ~
ではなく、
twenty + ~
が一般的になってくるのかもしれません。