妻の誕生日にバスクチーズケーキを作ってみた
妻の誕生日にバスクチーズケーキを作ってみた。
自分でケーキを作るのはかなり久しぶりだ。
バスクチーズケーキはたまたまテレビでやっているのをみて作り方が簡単そうでおいしそうだったので決めた。
通常のベイクドチーズケーキとの材料の違いはバスクのほうがチーズの量が2倍くらい多いのと、薄力粉の量が極端に少ないのが特徴のようだ。
レシピはいろいろと公開されているが、ケーキ表面にしっかり焼き色をつけるため220度45分程度オーブンで焼く必要がある。
材料の分量にもよると思うので焼き色を見ながら時間は調整するのがいいと思います。
写真は冷ましてからシートを剥がしたところ。
見てくれはあまりよくないので、味で勝負・・・。
切り口は、
ちゃんとチーズケーキっぽくなっていて一安心。
さて、肝心のお味のほうは、自分で言うのもなんですが、口の中でとチーズケーキがとろけるようにおいしかったです。
これなら、買ってくるより自分で作ったほうが安上がりかなぁとすぐ調子にのります。
家族の評判も上々でよかったです。
ワインとの相性もいいそうです。
ドイツのアイスワインとバスクチーズケーキで至福なひと時でした。