こんばんは、シンザンです。
日曜日の東京6Rに出走したエルサビオですが幼さは随所に見せていましたが能力は見せてくれました。周りの影響を受けてしまう所や首を上げてしまう所など課題は残していますがこれから成長と共に幼さが抜けてくればかなりやれるのではないでしょうか。古馬になってからが楽しみですね(笑)
12日の東京競馬ではスタートで後手を踏み道中は最後方から。直線に向いてからよく脚を伸ばすも3着まで。
「自信を持って臨んだのですが、勝つことができず申し訳ありませんでした。ゲートまではいい感じで向かうことができたのですが、周りの馬がうるさくて後ろにモタれるような格好になり、スタートのタイミングが合いませんでしたが、いざレースに行けば落ち着いて走ることができていましたし、しっかり脚を使ってくれましたね。ちょっとしたことに反応しているようにまだ馬が幼いですし、この競馬が今後に活きてくれればと思います」(西村淳騎手)
「奇数枠ということもあって我慢しきれず、タイミングの悪いところでゲートが切られたため、切り替えて後方で控える形でのレースとなりました。ただ、道中はコントロールが利いていて、終いもしっかり脚を使ってくれましたね。前走時の課題はひとつ修正できたと思いますし、次に繋がる内容の競馬ができたのは良かったと思います。この後についてはレース後の状態をよく見てからまた考えさせてください」(中内田師)
スタートで大きく出遅れてしまいましたが、後方で脚を溜めて終いを活かす形に切り替えたところ、直線はいい伸びを見せてくれました。まだ伸びしろのある馬ですから、今後の成長にも期待したいと思います。この後は馬体を確認してから検討していきます。
ありがとうございました。
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