こんばんは、シンザンです。
残念なメールが送られて来ました。屈腱炎を発症して回復を待っていたゼーヴィントが正式に引退する事になりました。ある程度は覚悟していたのでショックはありませんがやはり寂しいですね。またゼーヴィントに関してはゆっくり振り返りたいと思います。
ティエッチマンボの１７
私の愛馬↓
- 2018/10/05 ＜近況＞
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ＮＦ早来移動後、さっそく初期馴致を開始しています。ＯＣＤ手術の経過は順調で、手術後１ヵ月は放牧地での放牧を制限していましたが、その間もウォーキングマシンでの運動を行っており、運動量が少ないながらも落ち着いて過ごすことができていました。脚元を気にすることもありませんので、他の馬と遜色なく初期馴致を進めていけそうです。現在の馬体重は428kgです。９月３日現在の測尺は、体高153cm、胸囲176cm、管囲20.7cmでした。
◎OCD手術の経過が順調で良かったです。あまり心配する事もないとは聞いていましたがやはりホッとしています。初期馴致も他の馬と遜色なく進めて行けそうですので遅れは心配する必要もなさそうです。地方オーナーズとしては初めての馬ですのでティエッチマンボの１７と一緒に地方の事をもっともっと詳しくなって行きたいと思います。その為にもとにかく今は順調に進んで行って欲しいですね。
リリーオブザヴァレーの１７
私の愛馬↓
- 2018/10/05 ＜近況＞
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初期馴致をひと通りクリアしてくれました。現在は週3～4日の頻度で馬場入りしており、常歩3000ｍ、ダク1200ｍで足慣らしを行った後、周回ウッドチップコースで軽めのキャンター1200ｍを消化しています。また、合間にはトレッドミルにも入れて負荷をかけています。現在の馬体重は414kgと小柄ですが、運動神経の高さは間違いなさそうで、体の使い方も注文のつけどころがありません。心身ともにまだ幼さは残るものの、顔が小さくルックスの良さは特筆しており、いち早く厩舎管理に対応してくれたように、競走馬としての自覚を持つのが早いのも頼もしい限りです。馬力の強化が当面の目標となりそうで、課題の克服に向けてじっくりトレーニングに励んでいきたいと思います。9月3日現在の測尺は、体高154cm、胸囲172cm、管囲19.8cmでした。
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◎良い言葉が並んでいますね（笑）リップサービス込みとは言えついつい嬉しくなってしまいます。「運動神経の高さは間違いなさそう」と言う言葉には期待が大きく膨らみます。人気のスタセリタの１７より欲しかったのがこのリリーオブザヴァレーの１７だったのですがついつい姉のソウルスターリングのビッグネームに釣られそうになりましたが改めてリリーオブザヴァレーの１７に出資出来た事を嬉しく思います。きっとあのままスタセリタの１７に出資出来ていてもリリーオブザヴァレーの１７の事が頭から離れなくて後悔していると思います。まだ何も結果が出ていない中で言っている事なので先々後悔する様な結果になるかも知れませんが自分が一番欲しい馬に出資出来たので後悔する事はないでしょう。ルックスも特筆しているとの事ですので競馬ファンのスターホースになってくれる事を夢見たいと思います。現実的にはもう少し馬体重を増やして幅が出て来る事が課題ですね。現実も見ながら夢見て行きたい馬です。
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ありがとうございました。
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（社台グループオーナーズより転載の許可を頂いています。）
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（社台サラブレッドクラブより転載の許可を頂いています。）
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