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アドラー心理学、勇気づけで
思春期の息子との関係が180度変わった
Kumi♪です。
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あれから一週間以上が経ちましたが、
今も心がポカポカあたたかい気持ちで
いっぱいです
今日は前回の続きを書いてみようと思います。
（前回の記事はこちらからどうぞ
）
私にとって初めてのメタファー体験、
アドラーが大好きだったオニオンロールを焼く、
とういう擬似体験。
今も、思い出すと心があたたかくなる
不思議な感じ
それはこのパーティの主催者みこちゃんが
仕掛けた素敵なトリックで、
私たち参加者の気持ちを見事に上てくれたことと
マリーナさんご自身の魅力だと思います
それではみこちゃんの素敵なトリックの
種明かししましょう〜
まず初めに一つ目のトリックです。
私たちはただ、動画を見て想いをシェア
しただけではありません。
パーティに参加するために、いろんな準備を
しました。
例えば、みこちゃんからの事前メールでは
こんな質問がありました。
・もしアドラー先生へバースディプレゼントを
渡すとしたらどんなプレゼントをしますか？
・もしアドラー先生に1つ質問できるとしたら
どんな質問をしますか？
などアドラー先生のバースディをお祝いするための
心の準備。
そして、「当日パソコンの横に用意してください。」
と案内があったのは本物のオニオンロールや
お気にりのパンまたはお好きなスイーツ、
そしてお好みのドリンクなど
私は大好きなクロワッサンを
リラックして楽しんでね、という意味だと思います。
私はアドラー先生へのプレゼントの画像を作ったり
質問の内容を考えたりして、ワクワクしながら
当日を迎えました
そしていよいよパーティが始まり、
マリーナさんの動画が始まりました
マリーナさんの動画は自宅のキッチンで
撮影されたものでした。
マリーナさんのキッチンは、すごく素敵でした
なんというか家庭のあたたかい雰囲気が伝わってくる、
そういう素敵なキッチン
キッチンは家の中で最もプライベートで
大切な場所だと思うのですが、
まるでそこへ本当にお邪魔させていただいた
かのようなリアル感。
オニオンロールが焼き上がるまで、
数回マリーナさんからのプチワークがあったのですが、
これが二つ目のトリック
そのプチワークで得られる気づきが毎回すごい
そしてマリーナさんからの愛あふれるコメント
私たちは一人じゃない、家族がいて仲間がいて
役割があって、協力して調和して…という
アドラー心理学でいう共同体感覚についての
メッセージに胸が熱くなりました。
一人では得られない気づき
仲間がいたからこそのメタファー体験
難しい講義を受けたわけではないのですが、
言葉で表現するのが難しい…、
なんとも言えないこの気持ち…。
まさに言葉にできない、とはこのことで。
そこにはただハートで感じる深い学びが
ありました。
ですがそれでも、私が感じた事をなんとか
言葉で言い表すとしたら…、
勇気づけは日常のありとあらゆる場所に存在する、
私たちの生活は勇気づけで
あふれている
ということでした。
今の私には、この表現しかできませんが、
本質はもっと深いところにある気がします。
自然と感謝の気持ちが湧き上がります
最後にアドラーの大好きだったオニオンロールに
まつわるエピソードを聴き
アドラー 先生への質問を考えるワークと、
アドラー先生のお誕生日パーティを企画するという
ワークが三つ目のトリック。
このエピソードで、本当にアドラー先生に
お会いできるような感覚にもなりました
マリーナさんが動画の中で焼き上げた
オニオンロール。
それは、パソコンの横に準備したクロワッサンと
紅茶のほのかな香りが、
「もしアドラー先生とオニオンロールを
食べながらお話しできたら〜」
と想像させてくれたからだと思います
今思えば、この想像力を掻き立てることこそが
最大のトリックだったんですね
人間が持つ想像力の力
それは時空を超え、人種、国籍、年齢、性別、
職業という全ての枠組みを超え、通じ合える、
信じ合える、ということにつながっていくのですね
マリーナさんの言葉をみこちゃんが通訳をしてくれたのですが、
なんとなくマリーナさんのお気持ちも伝わってくるのです
今でも思い出すと心があたたまる、感動的な体験となりました
この体験は私だけではなく、他の参加者の皆様も似たような想いを
感じていらっしゃったようです。
この時の様子を、みこちゃんがご自分のブログに
書いていらっしゃるのでリンクを貼っておきますね。
みこちゃんのブログはこちらから。
ぜひ一度、読んでみてくださいね
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
