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わたしからアドラー先生へのお誕生日プレゼント
（左上が早期回想を自分でアート作品にしたもの
右下は、わたしの早期回想を聴いた友人が
わたしの早期回想をアートにしてくれたもの）
。。。
。。。
すごいことが本当に起きてしまったんだ
おとといのオニオンロール・ティーパーティー
あの強烈な体験
でも何人ものひとが口をそろえて
こう言うんだよ
「言葉にできない・・・」 って
わたしもその一人だった
「それ」自体を言葉にすることは
まだむつかしいけれど
言葉にできるかどうか
そんなことは全く問題じゃない！
言葉にできないことが
なにゆえに、問題じゃないのか
ーー今日は、それを
説明できるようになったよ！
問題じゃないどころか
それは当然言葉にできないんだ！
言葉にはしにくいんだ！
。。。。。。
こんなことが
本当にありうるんだね。。。
体験をしたのは
わたしひとりじゃない
何人もの方がコメントしてくださっている
何か、身体全体で感じるもの
言葉でよう言い表せないもの
そして、その体験を
漏れ聞いたり
読んだひとにまで
その余韻が、波が伝わるんだって
全身どころか
もしかしたら
魂まで震えていたのかもしれないね
だって
アドラー心理学は
全体論だもの
もし魂というものが存在するのなら
絶対に魂も共鳴していたはずだ
うん、そのはずだ
。。。。。。
そして「それ」は
オンラインなんて問題としない
言葉の壁も問題じゃない
ましてやつたない通訳がなんたらとか
そんな言い訳が消し飛んでしまうほど
「それ」は
すべてを飛び越えてしまうんだ
本物であること Authenticity
オーセンティシティ
本物である人
Authentic オーセンティック な
状態に存在している人の前では
すべての障壁が
ぶっ飛んでしまうのだろうか
体験した人たちの
FBでのシェアを読むだけで
「それ」が伝わるという
私の友人のひとりは
ICASSIのようだ、とさえ言う
ICASSI イカッシー
アドラーの国際サマースクールは
1週間とか2週間、集中的に
体験的に
それも世界一流の先生方から
アドラー心理学を学ぶ場なので
そりゃぁ、強烈で深い経験が
できてしまう
でも、おとといのアレは
ティー・パーティーだったんだよ！
それが、ICASSIにも
匹敵するって、いったい。。。？
。。。。。。
あの場の持つ・・・
なんと言ったらいいのだろう？
あの場のパワー？
いや、違う気がする
なんていったらいいのか
本当に言葉で表すのはむつかしい
そして
あの「場」は
マリーナだけが創りだしたものではない
確かに、マリーナは
あのーーそうだ！
「現象」だ！
あの「現象」の
中核に存在していたことは
間違いないだろう
でも、数知れない
偶然が重なって
（いや、偶然じゃなくて
なんて言うんだ？
「ご縁」とでも呼んでおこうか？）
縁だろうが偶然だろうが
たくさんのそれらが
重なり合って
そして、マリーナを核にして
共鳴したんだ、きっと
共鳴が起こったんだよ、たぶん
いや、きっと
あの場にいた全員が
一人もかけることなく
あの場にいて
数々の偶然が重なって
そして「あの現象」が起きた
みんなで共鳴したんだ
聞こえた？
あの、共鳴音・・・
まだ鳴り響いているんじゃないのかな？
私たちの全身の中で
私たちの魂の中で
。。。。。。
さあ。
なんで言葉にできないかの
種明かしをしよう
それは、「メタファーだから」
メタファーは
ロジックを超越する
メタファーは
言語を超越する
理性や論理を超えたところ
言語を超えたところで起きるのが
メタファーなんだから
当然、理路整然と
説明できないわけだよ
どう？
そう思わない？
Makes sense？
そして
わたしたちにんげんの記憶に
深い影響を及ぼしながらとどまるのは
言葉でなく
メタファーの方
ほら、早期回想は
メタファーでしょ？
（レポートは
メタファーじゃあない
レポートは
どちらかというと
ロジックの方じゃないかな？）
あの時空は
「これでもかっ！」
っていうくらい
たくさんの
メタファーに満ちていたよ
パン生地
イースト
膨らむ
材料
料理する・焼く
オニオン・ロール
傘
信じること Faith
「毎日焼き立ての」
。。。。。。
だからかな
「物語」って
えっと、おとぎ話とか
子供向けのお話とか
いいお話の類の「物語」ね
聖書の中の物語も
シェイクスピアや
ゲーテや ← ここはマリーナの受け売り
そして、詩は、メタファーだ！
（今なら
もっと詩を楽しめそうだ！）
あ！そうだね、やっとわかった！
芸術はすべてメタファーだ！
（マリーナが一昨年の講義で
言っていなかったっけか？）
だから
わたしたちは
物語を大切にしたい
大切なコトはみんな
メタファーを通じて伝わるんじゃないか？
もちろん
「共同体感覚」もだ！
。。。。。。
そして、おととい
わたしたちは
共同体感覚の中にいた
← マリーナの受け売り
共同体感覚の真っただ中に
存在していた
シンプルに
ただ共鳴しながら
それが共同体感覚だなんていうことさえ
これっぽっちも認識することなく
存在していて
でもわたしたちは
ひとつであることを感じていたんじゃ
ないかい？
Feeling of Oneness ← マリーナの受け売り
。。。。。。
共同体というけれど
それは何か社会の枠組みでも
何かのグループの名前でもない
だから
Community、という言葉じゃないんだ
それを表すのは
ほんとうに
ひとつの繭のような
すべての世界を包み込む
繭のような
コミューンなんだね
マリーナが
Society/Social 社会/社会の でもなく
Community共同体 でもなく
Communeコミューンとか
Communalコミューナル
という言葉を好む理由に
また一歩近づけた気がする
Gemeinschaftsgefuhl
ゲマインシャフツゲフュール
それは
コミューンのフィーリングなんだ
そして
わたしたちは
おととい
そのまっただなかに存在した・・・
ただ、ただ
そこに存在して
ただ、ただ
共鳴しながら・・・
傘という共同体感覚を
携えながら・・・
。。。。。。
（つづく）
あ、ここでちょっと宣伝
また来年
メタファーのワークショップをやろう！
そして、おとぎ話のワークショップも！
今年は忙しくてそれどころじゃなかったけど
きっと来年はメタファーとおとぎ話の年が
やってくるんじゃないかな
。。。。。。
今週末7日8日に開催する
マリーナの2日間ワークショップには
まだお申込みいただけます
6日（金）の午前中までは次のサイトから
お申込みはこちらのサイトから
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https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/649
それを過ぎてしまった場合は
私を含む主催者の誰かに
金曜の夕方くらいまでに
直接連絡を下されば
できる限りの対応をさせて頂きます
チラシご所望の方は
みこちゃんまで
メールまたはメッセンジャーで
お知らせください
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11月12月の月例勉強会のお知らせ
12月オンライン忘年会のお知らせを
このブログ下の方に掲載しています
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アドラー心理学とお友達
カウンセラー♡みこちゃんでした
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(お友達申請の際は、メッセンジャーで
「ブログ見たよ」と入れて頂けたら
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★みこちゃんの師匠である
マリーナ・ブルフシュテインの
オンライン・ワークショップ(11月）★
11月７・８（土・日）2日コース
通訳は、わたくし、みこちゃんが担当いたします
マリーナ・ブルフシュテイン博士のワークショップ！
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休日・祝日、4日間を使った
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世界のアドラーシーンでひっぱりだこの
マリーナの講義やデモンストレーションを
日本語で学んでいただくことができます
私みこちゃんが
翻訳や通訳を担当しています
体験的なワークも随所に
ちりばめられています
ご希望の方には
詳細情報の載ったチラシ（PDF)をお送りします
みこちゃんまでメアドをお知らせください
詳細情報は次のリンクからもご覧いただけます
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名称を（も）選んでいただけると嬉しいです
（複数選択可）
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内容についてのお問合せなどは
みこちゃん（企画担当）までお気軽にどうぞ！
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※ 新型コロナウィルスの感染拡大防止のため
2020年は、「アドラーと仲間たちの会」でも
対面による勉強会を
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開催しています
Facebook イベントとして詳細のお知らせや
参加申し込みを受け付けています
FBを使われていない方は
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「アドラーと仲間たちの会」主催・
みこちゃんによる勉強会・ワークショップのご案内：
☆アドラー心理学を日常に活かす
月例勉強会
（毎月1回 原則第二日曜午後） 参加費4千円
アドラー心理学は、残念ながら
本を読むだけでは身につきません
月例勉強会は、アドラー心理学を身につけたい方に
最適です！
「アドラーと仲間たちの会」
次回の月例勉強会(オンライン）は
11月の29日（日）
参加費11月は、3000円
定員は8名です
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（毎月1回 不定期2時間ほど @無料
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（不定期 週末10:00〜16:00 @5千〜1万円）
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場合によっては、Zoomなどでもお受けいただけます
(2020年８月から料金改訂しました)：
★アドラー心理学に基づいた カウンセリング
随時 1回60分 @8千円
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早期回想個人セッション
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