小学生が悲鳴をあげている! | 10年後も後悔しない子育て

10年後も後悔しない子育て

もっと早く知りたかった!と後悔しないように子育ての情報をシェア。
アドラー心理学✖️Mama Cafeメソッドで子どもの才能も、ママの才能もぐ〜んと伸びる♡
潜在意識の力でママも自分らしく楽しい人生を♡

川崎市・多摩市エリア

アドラー心理学で自分を知り、

新しい自分を発見キラキラ

活き活きママを応援します♪

Kumi♪です。 

 

ベルアドラーカフェ♪*参加費無料*
満席になりました〜ビックリマーク 

アドラーカフェ♪
5/31(木)
11時〜1時間半程度
相模大野駅構内スターバックスコーヒー

定員 4名 NEW満席

6月のアドラーカフェ♪のリクエストを
お待ちしています音譜

 

 

 

先日、NHKでこんな話題を

取り上げていました。

 

それは、ランドセルが重すぎて

小学生が身体の不調を訴えているという。

 

今、整体に通う小学生が増えているそうで。

 

原因は、重すぎるランドセル。

ランドセルのせいで、

肩が痛くなったり、

酷い時には、背骨が曲がったり…。

 

多分、多くのママ達も気がついて

いるとは思うけど、

ランドセルって重い…。

 

NHK調べでは、小学生のランドセルの

重さの平均は 5.87kg〜11.2kg

とのこと。

 

5kgでも相当な重さなのに、

11kgって、すご〜く重いですよね〜滝汗

 

しかも、通常、自分の体重の20%以上の

重さの物を持ち上げると身体に支障が出ると

言われているそうで。

 

小学生の場合は、平均体重が

小学1年生で20kg〜6年生で38kgぐらい

なので背負えて2〜3kgが限界のはずなの

ですが…。

 

そりゃ、こんなに重いものを

毎日毎日背負っていたら、

身体が痛くなると思いますぅ〜滝汗

 

しかも、男子なんかは教科書を

入れ替えるのが面倒で、

全部入れている子もいますからね〜滝汗滝汗

 

何を隠そう、我が息子はそのタイプでして〜。

友達からの入れ知恵だったそうですから

そういう友達が多かったのだと思います〜あせる

 

それに、脱ゆとり、ということで

教科書も分厚くなり重たくなっている

ということですよ〜…。

 

日本の習慣なので我が子だけは

ランドセルをやめるわ!という

親は少ないと思います。

 

ちなみに私は、ランドセルに

疑問を持っている一人でして…。

 

…というのも、

実は私の経験談なのですが、

私は子供の頃、

都内に住んでいましたが、 

小3で転校し京都の小学校に

通いました。

 

その小学校では、

ランリュックといって、

学校指定の黄色いリュックと帽子が

決まっており、

全員がそれを使っていました。



写真 長岡大丸

 

 

子供心におばあちゃんからプレゼントされた

赤いランドセルはとても高価なものだし、

6年間ずーっと使うと思い込んでいましたので、

その日を境に使えなくなる!

という衝撃的な経験をしたのを、

今でもはっきりと覚えています。

 

ランリュックは、どう見ても、

高価な代物とは思えないし、

全員が同じ物を使うということに

何事にもこだわりが多かった私は

ひどく抵抗を感じ、

最初はとても嫌でした。

 

しかし、使ってみてすぐにこの

ランリュックが気に入りました音譜

 

だって、たくさん入れてもかる〜い!かる〜い!

それにランドセルのことで、

誰かに嫌味を言われたりすることもなくなり、

みんなが同じってこんなにラクだった!ことに

気がついたからです。

 

正確にはランリックというようですが、

私達はランリュックと発音していたと思います。

 

そして結婚して、子供が産まれ、

息子がランドセルを使う年齢になった時、

なんで日本の小学生はこんなに重くて

機能的でないものを背負わされるのかと

疑問に思ったのですが、

みんながあまりにも当たり前に

ランドセルを使うので

我が子だけ使わないという決断が

できないまま息子も中学生になりました。

 

周りのママ友にも、

ランリックのことを話しましたが、

全然興味がないようで…。

 

しかも、その存在を知っている人が

全くいなくて不思議に思っていたのですが、

ランリックが使われているのがどうやら

京都のほんの一部の地域だけだと最近、

知りました。

 

ネットのおかげですね〜安心

 

10年前も、何度かググったのですが

ランリックのことはヒットせず…あせる

これも時代の流れですね。

 

今、子育てブログが増えたこともあり、

ネットでもヒットすることが増えました!

 

世界に目を向けると、

海外在住のママ達は、

子供はリュックサックで

登校しているとブログに書いている

方が多いです。

 

ランドセルは本当に日本独特の文化

なのだと思います。

 

 

なので、海外在住のを友達は

日本でランドセルを買って

現地で使っているとブログに

書いていましたが、

正直、お子さんが可哀想〜、

と思っちゃいましたぁ〜あせる

 

だって、重いのにねぇ〜汗

 

ま、現地では珍しいと思うので

本人達親子が良ければそれで

いいんですけどね…。

 

両方使ったことのある私からすると、

お子さんがお気の毒です。

 

ランドセルとランリック、

両方使ったことがあるっていう人も

きっと少ないんでしょうね〜…。

 

こんなに子供の身体に配慮された物が、

どうして全国的に広がらないのか、

個人的にはとてもとても疑問です。

 

軽くて、耐久性もあり、そして、

雨でも雪でも気にならない。

 

ランドセルは、皮だと雨、雪は

気になりますからね〜。

 

小学生が身体を壊すぐらいなら、

ランリックで良いと思います。

 

京都発祥のランリック、

学校の校章も入れることができ、

どこの小学校の生徒がすぐ分かりますし、

色も黄色で安全ですよ〜。

 

しかも、お財布にも優しい〜笑顔

 

こんなに良いものなので、

もっともっと全国に広がれ〜ビックリマーク

って思うのは私だけなんでしょうか?

 

ランリックの出来るまでの

詳しい記事を見つけました。

こちらから→☆☆☆

 

 

ランドセル工房の皆様、

ごめんなさい…あせる

 

 

いつも最後まで読んでくださり

ありがとうございます。

 

どくしゃになってね…

 

 

 

 

宝石緑ELM講座全3日間(全12章を1日4章毎)

 

講座の内容はこちらから

 

  通常6,000円今だけモニター料金4,000円

  一回づつ現金にてお支払いください。

 

  ※一括でお支払いの場合は、

    今だけモニター料金11,000円。

   1,000円お得音譜

      
日時:リクエスト受け付け中

 

場所:相模大野から徒歩10分のカフェ

   *飲食代は自己負担

 

image

 

定員:4名

   *女性の方が対象です

   *カフェ開催ですので、申し訳ございませんが

    小さなお子様連れでの参加はご遠慮ください

 

リクエストはkosodate390☆gmail. com

     ☆を@に変えて送信してください。

 

 

ELM(エルム)リーダー養成講座

 

詳しくはこちらから。


 

 

ご都合が悪い時には

振替もできますよ。

 

みなさんに出会える日を

楽しみにしています。