アドラー心理学を基にした
勇気づけをお伝えしています、
Kumi♪です。
いよいよ夏休みがスタートしましたね～。
高校生の息子は、早くも夏休みに突入～！
もしかしたら、近隣の小、中学生より早いかも？
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先日の期末テストも返却され、
一喜一憂の息子君くん。
私はと言えば、今年から息子の成績は
気にしないことに決めたので、
どんな成績でも、
次のステップの大学も、
本人が行きたいかどうかで
決まるので、
本人が行く気があるなら、
それなりに応援しますが、
そうでないなら、別の道も考えて
もらうことにしましょう～。
と決めましたので・・・。
そんなの当たり前じゃない？
と思われるかもしれませんが、
以前の私はそう思えなかったのです
大学までは進学をして欲しかったので、
勉強しない息子＝努力をしていない
としか見れなかったのです。
本当は、努力しているんですけどね
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それは、さておき、テストの話に
戻りますが、今回のテストは、
私の方からテストの話はできるだけ
しないようにして、見守っていました～。
その結果、得意の科目は、自己最高点を
更新！！
しかも、保体のようにサブの教科は、
時間がなくて勉強できなかったようですが、
それでも、自己ベストの点を叩き出す
ことができ、
授業中によく聴いて理解していることが
分かりました～。
アドラー心理学に出会い、不適切な行動は
スルーして、
適切な行動にフォーカスするように
心がけると、
その結果、その方がテストの結果が
良かったし、
私も余計な心配をしないで気が
ラクでした
そして何よりも嬉しかったのは、
今までテスト結果を見せようとも
しなかったのですが、
今回は良かったのも、残念だったのも、
自分から持ってきて見せてくれたのです
そして、自分の出来ていない箇所を
分析して、反省していました。
次回は、苦手な教科の底上げを宣言し、
すっきりとした表情の息子くん。
私は、良かったテストも、そうでなかった
テストもどちらにも
大きなリアクションすることなく、
とにかく精一杯やったのだから
お疲れ様～！
と声をかけ、テストを無事に受ることが
できたことを喜びました。
・・・・と言うのも、今回は息子の
学生生活で初めての出来事が
ありまして・・・。
それは、英語のテスト中に
鼻からポタポタ・・・と
赤いものが落ちてきて・・・。
制服も答案用紙も、血だらけになり、
それでも先生からティッシュをもらい
鼻につめながら、
カッコワルー
と本人談。 笑
最後までやったそうです。
そのおかげで、再試は免れました～。
それどころか苦手な割には、
点数が高かったのです。
息子は、テストが終わった時には、
鼻○が出たから再試は免れない・・・
と落ち込んでいましたが、
結果が思ったよりも良くて、
しかも先生から、
よくがんばったね！
と声を掛けてもらえたそうです。
以前は、苦手な英語や数学は
テスト中に時間が余ってしまい、
ボーっとしていたようです。
最後まで諦めずに粘り強くできるように
なってきたことに、
息子の成長を感じました～
今回のように、トラブルがあっても
最後までがんばった姿に
母、感動～～～
そして、息子の姿を通して、誰よりも
不適切な行動をしていたのは、
私だと改めて気付かされました
息子はそれを教えに
私のもとへ来てくれたのだと思うと、
自分の人生をかけて親教育をして
くれている子供の存在の大きさ、
ありがたさ、大切さに本当に
感謝です
息子くん、本当にありがとう～！
こんな困ったちゃんの母ですが
これからもよろしくね
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
