アドラー心理学を基にした
勇気づけをお伝えしています、
Kumi♪です。
昨日の息子の恐ろしい言葉の
続きです。
温泉から部屋へ戻ってくると
すでに夫と息子も
戻っていました。
そして、息子が笑顔で
「明日、学校休みだって。
今、LINEで連絡がきてた。
○○くんが間違っていたらしい。」
はー?
さっきまで
学校があると言ったり、
休みだと言ったり、
大騒ぎをしていたのに、
怪しいな・・・。
と一瞬思いましたが、
すぐにアドラーの教えを思い出し、
息子の言うことを信じることに
しました~。
そう思った途端、
祝日に学校があるのか、
もしあったら、無断欠席になるのか
などいろいろと考えていた疑惑が
頭の中からサッと消え、
いつもの私に戻れました~。
相手が例え幼い子供であった
としても、
信頼すること、
存在そのものを尊重し
尊敬することが、
とても大事です。
温泉に入って、心も身体も
気持ちよく、
優しくなれました~
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結局、何故、祝日に登校する
ような勘違いがあったのかは
未だに謎です。
実は、我が息子くんも、今回の三連休は
ずっと二日しか休みがない、
と休みの前日から言っていたのです。
担任が、17日(海の日)に
授業があるようなことを言ったと、
金曜日から言っていたのです。
しかも、我が子だけではなく
息子の友達も同じように
勘違いをしていたという事実。
なんだかよくわかりませんが、
とにかく何故そんな勘違いが
おきたのか、真相は謎だらけです。
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帰り道がひどく渋滞するのを予想して、
早々と帰ることにしました。
途中、ジョンレノンがよく訪れていたという
お店で、お茶をしました~
ビートルズファンの私としては、
嬉しくて、嬉しくて~
そして、こちらは、ジョンレノンが、
奥様のヨーコさんと息子のショーン君とで、
寛いだ東屋。
店内には、その時の写真が未だに
飾られています。
そして、東屋のすぐ目の前に、幼い
ショーン君の身長を測った木が!
今、ビートルズの曲が好きになり始めた
息子くんも大興奮でした~
久しぶりにジョンレノンを
感じられたこの日、
ああ、午前3時に帰らないで
よかった〜!
と心底思ったのでした〜
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。