アドラー心理学を基にした
勇気づけを学んでいます、
Kumiです![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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ほめて育てるのが良いと、
言われるようになり、久しく
今では、甘やかしだなんて、
思う人もいなくなったと思い
ます。
実は、アドラーは、ほめることは
オススメしていません。
ほめることは、ご褒美と同じと
いう考えです。
例えば、テストで100点をとった時、
「えらいねー!次もがんばってね!」
と言うと、子供は、
「ほめてもらうには、次も100点を
とらなきゃいけないんだ。」![あんぐりうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/006.png)
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と、プレッシャーに感じます。
それだけではなく、ほめられ
ないとやらなくなります。
では、ほめる代わりに、どうすれば、
いいのでしょう?
ママが子供をほめたくなる時は、
どんな気持ちの時ですか?
その気持ちをそのまま言葉に
してください。
例えば、先ほどのテストの
例だと、
子供が100点をとり、ママも
喜んでいるのですから、
「100点とれて、嬉しそうね。
ママも嬉しい〜!」
と共感するといいですよ~。![カナヘイきらきら](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/016.png)
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「毎日、夜遅くまで勉強して
いたのママしってるよ。」
と、あなたを見ていた感を
伝えるのも勇気づけになります。
子供は、お母さんに見ていて
もらいたい、認めてもらいた
いのです。
最初はうまく表現できないかも
しれません。
私もついつい
「すごいねー!頑張ったね!」
と言ってしまうことも。
そんな時、今、言っちゃったなぁ、
と意識できれば、だんだん変わって
いきますよ〜。
ついつい口走ってしまっても、
先ほどのフレーズ、
「ママしってるよ〜」とつけ
加えるだけで、グググッと心に
響きます。![カナヘイきらきら](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/016.png)
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意識し始めは、ちょっと
頭を使うかもしれませんね。
でも、慣れれば、大丈夫![カナヘイ花](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/015.png)
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お子さんの笑顔が多くなります
よ〜![とびだすうさぎ2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/024.png)
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今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。