アドラー心理学を基にした
勇気づけを学んでいます、
Kumiです![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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今日は、息子の卒業式でした![音譜](//stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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最近は、卒業式で歌う歌も
それぞれの学校により、
そして、学年でも違うのですね。
私の時は、小、中、高、大と
校歌、仰げば尊し、くらいしか
思い出せませんが、今は、校歌
の他に、2、3曲、心に響く歌を
歌うんですね。
どの歌も素晴らしく感激
しましたが、特に心に残ったの
はこの歌。
この歌で在校生も一斉に
起立し、卒業生と共に
歌いました。
「旅立ちの日に」
作詞 小嶋 登
作曲 坂本 浩美
歌詞
白い光の中に 山並みは萌えて
遥かな空の果てまでも
君は飛び立つ
限りなく青い空に 心ふるわせ
自由を駆ける鳥よ
振り返ることもせず
勇気を翼に込めて
希望の風に乗り
この広い大空に 夢を託して
懐かしい友の声 ふとよみがえる
意味のないいさかいに
泣いたあの時
心通った嬉しさに 抱きあった日よ
みんな過ぎたけれど
思い出強く抱いて
勇気を翼に込めて
希望の風に乗り
この広い大空に 夢を託して
今 別れの時 飛び立とう
未来信じて
弾む 若い力 信じて
この広い この広い 大空 に
歌声からは、在校生が先輩を
慕う気持ちが伝わってきて、
目頭が熱くなりました。
多くの後輩達が涙ぐみ、別れを
惜しみました。
個人的には、色々な思いがあり
ますが、学校全体としては、
雰囲気の良い学校だった
と思います。
そういう環境で中学生生活を
送ることができ、息子は、
つくづく恵まれている
と思いました。
三年間、楽しいことばかり
ではなく、辛いこと、
悲しこと、みんなそれぞれ
様々な事情があったと思い
ます。
いろんなことを乗り越えて
今、こうやって、ここにいる、
一人一人が大切な
かけがえのない存在だと
いう事を、いつまでも忘れず
にいてほしいと思います。