アドラー心理学を基にした
勇気づけを学んでいます、
Kumiです
昨日は、降ったりやんだり、
不安定な天気でしたが、
今日は、気持ちよく晴れました～
しかし、気温は低め。
寒い一日になりそうですね。
３月は卒業シーズンですね。
息子(中３)も、明後日、
卒業式を迎えます。
中学生生活、３年間、本当
に色々ありました。
私がカウンセリングを学ぼう、
と思ったのも、息子が
キッカケでした。
息子は中学生になった
頃からトラブルが多くなり
私も心配していました。
例えば、
友達とのいざこざ問題、
提出物を出さない問題、
忘れ物が多すぎる問題、
学校からのお手紙を渡さ
ない問題、
宿題をやらない問題、など
問題をたくさん抱えていて、
本当に困ったので、
スクールカウンセラーに
相談しました。
その時に相談にのってくださった
先生が素晴らしい対応で、
私は自分の目を疑いました。
なぜなら、その先生の前では
息子が活き活きハキハキと
受け答えをしていたのです
私も、息子とこういう関係になりたい、
と思ったので、カウンセリングを
学ぼう！と決意しました。
アドラー心理学に出会って、
考え方がガラッと変わりました。
考え方が変わったので、
心も軽くなりました
自然に笑顔が増えました
そんな私の影響を一番受けた
のは、息子でした。
息子も本来の明るさを取り戻し、
今では、友達とのトラブルもなく
なりました。
それどころか、苦手だった人とも
うまく付き合えるようになったよう
です
先ほど上げた、○○問題も、
ほとんど解決しました。
たまには、出し忘れもあるようですが
その時は、ちゃんと自分で先生に
掛け合って提出しているようです。
宿題も、個人面談の時に担任にそれとなく
きいてみたら、ちゃんとやっている、
とのこと。
忘れ物もほとんどしなくなりました。
ついこの前、久しぶりに体操服を忘れ、
「友達のを借りたので、洗ってほしい」
と言われたので、その日の夜に洗って
翌日には息子に持たせました。
お借りした友達から、
「部活で使って学校におきっぱなしにして
いたから、実は何日も洗っていなかった
一晩で洗って返してくれるとは思わ
なかった。
洗ってくれて、ありがとう～
」
と喜んでもらえ、ますます仲良く
なったようです。
こんなにも色々な変化が、２年とたたない
うちに起き、信じられません。
・・・ということは、母親の影響は大きいの
ですね。
子供を、家族を幸せ
にできるのは
お母さんなのだと、実感した
この３年間でした。
もっと早く気がつけばとよかったのに、
とも思いますが、今だから、
アドラー心理学を、カウンセリングを
学ぶ気持ちになれたんだと思います。
お子さんの年齢が小さければ
小さいほど、その影響は大きく、
変化も早いと思いますが、
うちの子のように、１３才以上でも、
それなりの変化は必ずあるのです。
もっと年上のお子さんでも、
それこそ、大人にも、
あなたが変わることで、周りの人も
必ず変わります。
ひとりひとりが誰かに勇気づけが
できる世の中になれば、家庭の
ムードがよくなり、学校でもいじめや
暴力がなくなり、職場でも人間関係が
良くなると思います。
そんな時代になることを夢見て、
私も勇気づけを実践していきたいと
思います。
今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
