アドラー心理学を基にした
勇気づけを学んでいる、
Kumiです
こんにちは〜
今日は昨日の嵐が嘘の
ように穏やかに晴れて
います。
さて、昨日の続きです。
息子が朝、自分から起きれる
ようになったのには、
理由があるんです。
はじめに告白しますが、
大した理由ではありませんの
で、あしからず。。。
では、どんな理由かと言いますと、
じゃ〜ん！
「朝風呂に入りたい！ 」
これが理由でした。
朝風呂って気持ちいい
ですよね〜。
身体かぽかぽかして、一日中
ハッピーな気分が続きます
わかっちゃいるけど、
お風呂は夜派の私からすると、
えーーーーー‼︎‼︎‼︎ 
寝坊したらどうするの〜？
夜、寒くない〜？
汚いまま寝るんだ〜
とかいろいろ葛藤がありましたが、
なんといっても、本人がそうしたい
と決めたことなので、見守ることに
しました。
以前の私なら、
「朝寝坊するに決まっているから
お風呂は夜に入りなさい！」
と勝手に決めつけていました。
が、今は違います！
息子の提案を快く受け入れ、
協力することに、何の
モヤモヤもありません。
もし、寝坊してお風呂に
入れないまま登校したと
しても、その経験をしてみた
結果、息子がどう感じるかが
大事だと思えるようになりま
した。
自分で気づいて、自分で決める、
ことが大事なんですね〜。
この朝風呂計画で、気持ち良く
目覚めることができれば、
そのうち朝、自分で起きる習慣が
つくと思います。
というものの、1週間のうち、
何回かは、失敗します。
予定の時間に起きれない時は、
優しく、愛ある声かけをすると、
グズグズしないで、サッと起きます。
この失敗が大事です。
間違っても、ガミガミお小言は
言ってはいけません。
今日はたまたま、だよね〜。
というくらい、気持ちを大きく
持って、見守れば、また自分で
起きてくるようになります。
お子さんの行動が、思いもよらない
時、どうしても拒否しがちなのです
が、そこを受け入れ、あとは本人に
任せるのが一番ですね。
子供が気持ち良く目覚め、
快適な１日を過ごせる工夫が
大切なんです。
また気が変わって、
「朝風呂やめる」宣言が出たと
しても、快く受け入れましょう！
生真面目な(以前の私のような
ママ・・・笑)だと、振り回されている
ような気持ちになるかもしれませんね。
でも、許してあげてくださいね。
うちの子、朝、なかなか起き
れないのよね〜、と悩んでいる
方の参考になれば、と思います。
今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。
