教え方がわかりやすい
と言われ
私のやり方は正しいのだなと
とってもうれしいyukaでございます
私は
初心者に
初めて何かを教える時
いかにシンプルに伝えるかを
意識している
いろんな情報を
行動する前に
伝えすぎると
考えすぎて
うまくいかなくなる
もしくは
行動すること自体が
怖くなって
思い切って
行動できなくなる
特に日本人は
物事を
難しく考えたり
難しくしたりすることが
好きな国民性だから
気をつけないと
変な方向に
導いてしまう
これは
教える側が
陥りやすい
何でも教えたいマインド
今それ、要らない情報だよ
が多いのです
そして、
1番最初に
いちばんしてはいけないこと
それは
①ダメな例を
教えること
②ちがう
ダメ
と発すること
生徒の頭に
ダメな例がインプットされてしまう
いいこともダメなことも
脳は判断できない
ダメな例を最初に教えると
ダメな例を率先してやる子が
絶対出てくる
だから
ダメな例は
1番最初に
見せてはいけない
ちがう
だめ
言われたら
誰でもやる気がうせます
私は
絶対言わないように
こころがけています
この言葉は
短いけどパワフルで、
自分はできないんだと
自己否定に陥ります
それは
本当にもったいない
できる
できた
この積み重ねが
やる気につながる
少しでも
その子にとっての
できる
できた
を
積み上げられるような
指導を
私は
こころがけています
肯定はする
否定はしない