親子でダンボール工作。トレーラーを作る!連結の喜び!4歳 | 大自然モード !

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【親子でダンボール工作 トレーラーを作る!連結の喜び】

今回はセガーレのいつも乗り回しているクルマに物を運べるトレーラーを付けたいってことで、余ってるAmazonのダンボールで作ることに。

こんな感じのトレーラーをしょっちゅう見てるのです。



さてまずはホイール。使い終わってるガムテープの芯を2個。(使い終わってる芯を取っておくのがいきなりハードル高いですね)
それに合わせて丸を書いていってもらいます

これなら4歳でもできる。
ガムテープの外周を書いてもらっていましたが、この後ホイールの内側が必要なので内周も描いてもらいました


Amazonの箱の左右、ガムテープの大きさよりも大きめに、ホイールの逃げを作ります。縦に二本切れ込み入れれば、内側にポコンッて折れます。
ちなみにホイールは横から見てど真ん中にしました。それが一番荷物を積んだ時に変に箱だけに荷重が乗っからないからです。

ホイールに戻って、ホイールにはのり代を作ります。のりしろと言ってもガムテープで止めるところ

サクサクっと

こんな感じ




内側を留めます。これが外側の蓋になります。

今度は、ホイールの補強のために詰め込むホイールの部分

次はホイールの芯にはサランラップの芯を使います。相当硬いから、重さがかかるところには使えます。こう言う時の為にたくさんの芯は残しておきましょう。

さっきのホイールの補強の円の部品の真ん中に穴を開けてこれにものりしろ作って、ガムテープでガッチリと

車体の方にも、このサランラップの芯より少し大きめの径の芯を使いました。無ければダンボールを丸めて作るのもあり。ホイールがくっ付く芯がまるであれば、回りますから。

ホイールの中の板をどんどん詰めて行くと、かなり頑丈になります。

反対側もこんな感じで。

ホイールのセンターはしっかり出して、組みましょう。ブレが出るとスムーズに回りませんので

この板があるのとないのとでは、全く強さが違います

たくさん作っていたら最初よりカットするのが上手くなってきました 笑

最後は芯の長さも合わせてカット。

すでに使えそうですが、もう一踏ん張り。次は引っ張る部分、ヒッチ(ヒッチメンバー)つまり連結部分を作ります

これはAmazonの箱じゃないです。笑


こういう風に分解する事で

連結する部分までのフレームになります

連結部は先程の余った芯。

こちらは少し細めの芯。

こうやって連結部を作ります。(専門用語ではヒッチボール)
これは個々の引っ張る車体によりますが、ガムテープぐるぐる巻きで固定でも良いですし、僕は引っ張る車の裏側にガムテープでしっかり留めました。見た目重視

これがここに刺さる

さっきのフレームを車体に付けます
車体にカットを入れてそこに差し込む感じで固定すれば、子供の使い方でも壊れにくい、剥がれにくい。

取り付けテスト

ガチーーーーン。連結超楽しいですね。

一つ特殊な材料はスポンジの板。これをホイールに巻きます。それによってタイヤが滑らなくなります。
少しタイヤが太くなるので車体のタイヤの逃げのカットも忘れずに

じゃじゃーーーん。完成

コカコーラとのコラボのAmazonの箱がまたいい感じに。

って、夜に色ぬりしたいと申しまして、アクリル絵の具で

塗り塗り塗り塗り。子供は工作の限界があっても色塗りには限界がないので、楽しめますね。

じゃじゃーーーん。相当楽しかったみたい。決まりがない色ぬり!ナンバープレート付けたいって付けてた

、自分で塗ったから自分のものっていう認識になりますね。色ぬりもあるから出来るだけガムテープを使わないのが良いです。つまり差し込んで裏で固定とかしたほうが、後で色を塗る面積が増える

シール貼り出した。笑

そんなわけで最後はセガレのアートで完了です。



家に篭って親子でダンボールアートは大人は頭使う子供は超楽しいしいいですね