どうも、SHINGOです。

昨日のメルマガ
おもしろかった!

と感想もらいました。
あなたはどうだったかな?



今日のドラマはこれ!

「おいハンサム‼︎第二話」



なんか、これを見てたら

「俺ってハンサムじゃね?」

って思ったね。



このハンサムとは、

吉田鋼太郎さんが演じてる
3姉妹を持つパパのことだ。


彼は、家族の前で
哲学的なことを
語っちゃうのである。



みんなの前で、
話してるのが俺やんって!

「ハンサムやん!俺!」

※本当の意味でのハンサムではない


でも、
渋いおじさんに
なりたい(≧∀≦)




冗談はさておき、

つい先日、Facebookで
ライブした時の、
言いたいことを

実に的確に、

このハンサムは
語っていたのだ!



・・・


専業主婦をしている長女は、
旦那にイライラしながら、
冷蔵庫地図にとらわれていた。



「私の頭の中にはいつも
冷蔵庫地図がある」


「あ、豆腐使わなきゃ。
ショウガは、、、
使いきれないか」



つねに冷蔵庫の全ての具材を
使い切ることを想定している。

そして使いきれなかった
具材に罪悪感を持つ。

それが冷蔵庫地図。

「干物は一回干されて
死んでるのにまた死んでる。
かわいそう。。。」

「こいつら
使いきれなかったなぁ
捨てなきゃ」



そこに、
スマホから音声メッセージが
送られてきた。

「伊藤家リモート会議が
招集されました。
奮ってご参加ください。」


、、、



パパ「冷蔵庫にネギ7cmがある。
そこから何が見えてくる?」


「ネギをちょうど
使い切るなんて
できないんだ」


「我々は消費するだけではない

できれば、
仕事でも人生でも

様々な材料や
知識や経験を使って

より良い何かを
生み出そうとしている」



「だが、限られた時間では

どうしても、
全て使いきれない。

活かしきれない」



「でも、それでいいんだ」



「ピッタリにとらわれるな。
もっと大切なことがある」


「人生には終わりが来る。
途中で終わりがくる」


「ピッタリがなんだ!
ある時点でピッタリでも
明日からどうする?」




「やり残してこその人生だ!!」

「やり残しのある人生こそ
素晴らしい人生だ!!!!」




娘たち「何言ってんのハンサムで」
「パパ、ハンサムで何言ってんの?」
「でたよ。ハンサムで」


・・・


僕はこのおじさんが
好きだなぁ。


そう。一言でいえば、

「やり残しのある
人生を生きよう!」

ってところが、
facebookのライブと
同じところで、

簡潔にまとめられていた
ドラマでした。




やり切ってから
次に進もうとしない。

って考えは
とーーっても
大事なことなんだ。



中途半端でいい、
次に進め!


完璧になってから
次に進もうとする人は、
出遅れる。


整わなくたって、
やらなきゃいけない。


何かを失っても
見失っても
進まなきゃならん。


そもそも、

人間は、
準備不足で生まれる。

完璧ではないし
完璧にはなれない。

ベストな状態で
始められることなんてない。


物語を進めながら、

アイテムを集めて、
負けたり勝ったり、
逃げたりしながら、

目的地に進むのだ。


進め!

とにかく進め!

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