どうも、SHINGOです。


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9月16日(祝)
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「先生!さっそく筋肉痛です!(うれしい悲鳴)」


そう仰ってました。


ヨガを続けていて、
変化が乏しくなったら要注意!


どうやら新しい刺激が、
肉体にも精神的にも
必要なようです。


さて、今日は、

ストレッチ効果を高める方法をお伝えします。


ところで、

「まずストレッチからやろう!」

人類が、
そう思うようになったのは、
いつからなのでしょうか?

ウィキペディアによれば、

ストレッチは、
1960年にアメリカの論文で使われ
1970年に急速に広まったようです。


多くの場合、
ストレッチといえば

身体を止めて筋肉を
ゆっくりと伸ばす
静的ストレッチを指し、

運動前の準備運動として
導入されますが、

スポーツ界では、
やらないのが当たり前。

なぜなら、
ストレッチは、
筋肉の反応を悪くさせるから。

思ったように
筋肉が動いてくれない
ことによりケガにつながる。

ケガの防止に努めてた
ストレッチのせいで
ケガする。

静的ストレッチは、
クールダウンに行うもの。
これがスポーツ界の常識です。

静的ストレッチは、
ケガの予防にはならず、
むしろケガをする
リスクが高まるのですね。


それでも、
やろうとしているのは、

「そう教わったから」

そんなもんだと思います。


いや、しかし!


人類だけでなく、
犬だって猫だって
動物だって
ストレッチするじゃあないかと。

でも、
よく観察してみると、
5秒ぐらいなもんですよ。



5秒短ッ!




そう、その短ッ!という
のもどうやら裏付ける理由を
人類は見つけ出したようです。


人類の研究結果によると
6秒のストレッチであれば
筋肉のパフォーマンスは上がる!!!

ということです。

動物すごいな!

研究しなくても
普通にやってる。


我々は、近年になりやっと
犬や猫のレベルに到達したんです。


しかも、
まだそのことを
知らない人間も
いるんだから、

ニンゲンも
猫以下だニャー(=^x^=)

そうだワン(U・x・U)


でも、まぁ
柔軟性を上げる。

という観点では、
もう少し伸ばしてもいいですね。

2019年のSHINGOの
オススメはストレッチの秒数は。

20秒です。

吸う2秒
吐く2秒

つまり一呼吸4秒。

それを5回。

4秒×5回=20秒


ストレッチは20秒
やってみてくださいね。



ということで、


ストレッチは、
やる順番と時間が
大事なのですね〜。


前回お伝えした

ジョイトレ!の後の
ヨガポーズによる
ストレッチ効果を高める方法

というのは、

【手順】
①ジョイトレ!をする。
②ヨガのポーズでストレッチする。

そしてストレッチは、
20秒。


さぁお試しにやってみましょう!


▼お試しジョイトレ!をやってみる(Youtube)
https://youtu.be/MtaD4FLHHeY


ぜひ、ジョイトレ!の後に
ヨガポーズをやってみてくださいね!

①ジョイトレ!

②縦開脚(ハヌマーン・アーサナ)
または、Y字バランス(スヴァルガ ドゥヴィジャーサナ)
または、180度開脚(サマ・コーナ・アーサナ)でストレッチ!


次回は、何回ぐらいやれば
いいのかについてお伝えしますね〜


▼手っ取り早く柔らかくしたい方はこちら
https://03auto.biz/clk/archives/lcdcrg.html