どうも、SHINGOです。

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8月のワークショップの
内容が決まりました。

▼詳しくはこちら
http://yoga-ex.com/ws-02/
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今日は、

3.新鮮味がなくなった

を伝えたいと思います。
 
 
■モチベーションが下がる理由
1.成長が感じられない
2.目的を見失った
3.新鮮味がなくなった
4.報酬がない
5.理想と現実のギャップ



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3.新鮮味がなくなった
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最初は、なんでも
楽しいもんです。

でも、
同じことの
繰り返しというのは、
飽きるものです。


だから、
イントラは
飽きられないよう
手を替え品を替え

色んなプログラムを
考えてきます。


そして生徒は、
他の先生や違う流派を
学びに行ったり、
様々なクラスに
参加したりします。

そういうことも
飽きてくると、

ヨガのもうちょっと
深いところを
学ぼうとします。

哲学だったり、
瞑想だったり、
呼吸法だったり、
マントラやキルタン
ムドラーやシャットカルマ
チャクラとか
パンチャコーシャとか

そして、
アーユルヴェーダに
行ってみたり。

はたまた、
ピラティスしたり
太極拳したり
バレエやってみたり

アレキサンダーテクニークとか
ロルフィングとか
ローゼンメソッドとか
タイ古式マッサージとか
そういうボディワークを
習ってみたり、

食事に気を使って
マクロビやったり
ヴィーガンになったり
ローフードや
グルテンフリーとか
酵素とか


ヨギが歩む道は、
おおよそ予測が
すでに立ってます。
 
そんで、
最終的に自分が
何しているのか
分けわからなくなる

=迷走

というところまでが、
定期(予定調和)です。


しかし、迷走とは、
混沌であるということ。

混沌とは、創造の
前触れであるということ。


もしも、あなたが
混沌としているなら、
今こそがチャンスです!

なぜなら、
自分が本当に何をしたいのかを
真剣に考えるようになるからです。

うまくやれているときは、
そんなこと考えません。

やることがあって
忙殺されているときは、
そんなこと考えません。

色んなことをやりすぎて、
迷いに迷った時こそ、

本当に自分が
やりたいことはなんだと

そうなります。

もしも、

「アーサナをやりたい!」

って浮かんだのなら、

アーサナという慣れきったものに
新しい風が吹き始めます。

「イントラとしてやっていきたい!」

って思ったら、
今まで見えなかったものが
見えるようになります。

そうすると、
あの飽き飽きしていた
いつもと同じプラクティスが
新鮮味が取り戻されます。

飽きてしまうのは、
同じ見方しか
しようとしていなかった。

ただそれだけなのです。

あの太陽礼拝も、
ある時を境に
深みがわかります。

その時、中級者の門を叩くのです。

初心者には、
太陽礼拝の大事さなど、
分かるはずがありません。

なぜなら、あれは、
あらゆることをするから、
それが全て含まれていると
認識できるようになるからです。


だから、
イントラが太陽礼拝の
素晴らしさを
初心者に説いても
それほど、
真意は伝わりません。

それは、そういうもので
仕方のないことです。


さて、

モチベーションが
下がっていたのが
新鮮味が欠けていて飽きていた
のであれば、


新しい見方をする必要があります。
 
たとえば、アシュタンガヨガを
ヨガボディ・エクスペリエンス式、攻略法
という尺度で見る。

たとえば、
悟りから始めるヨガである、
シュニャンガヨガでヨガを捉える。

たとえば、
体験の経典(ボーガ・スートラ)の
観点で世界を観てみる。
 

その時あなたは、
ありふれた日常に
全く違うものを
観ることとなるでしょう。


新しいものの見方を
手に入れる方法は、
ヨガの異端児から学べ!

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