どうも、SHINGOです。

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8月のワークショップの
内容が決まりました。

▼詳しくはこちら
http://yoga-ex.com/ws-02/
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大阪にきております!

養成講座もあと
来月で終わりです。
9月の講座の参加者も
集まってきております!


今日の講座では、

エルボースタンド
(ピンチャ ・マユーラ・アーサナ)の

土台を作るための
手順を指導しました。


これは、
肩関節(けんかんせつ)と
肩甲骨(けんこうこつ)の

使い方のお話なのですが、
みなさんもやってみてください。


講座でやったことを
公開しちゃいますね!


■肩関節の肩甲骨の使い方を学ぶアーサナの手順

パーダングシュタ・アーサナ

パシュチマッターナ・アーサナA

プラサリータ・パドッターナ・アーサナD

ウパヴィシュタ・コーナ・アーサナA

ヘッドスタンド

エルボースタンド


ポイントは

<肩を耳から遠ざける>こと

〜〜〜〜〜〜〜〜
*ヨガインストラクターは、
解剖学の関節の動きで理解してください。

・肩関節の外旋
・肩甲骨の下制
・肩甲骨の外転
〜〜〜〜〜〜〜〜


NGは、
背骨、骨盤が動くことです。


これは、
背骨と肩周り(肩甲帯)を
真逆のベクトルで
働かせることが
重要となります。


背骨と肩周りの
分離した動きが
できれば可能です。

これについては、

■ショルダー・ヘッド・ハンド・エルボースタンド攻略法WS!
ヨガボディ・エクスペリエンス 〜プロローグ〜
*8月11日(日)14:00〜17:00


で、実際に
やってみたいと思います。
6月にやった講座と
同じ内容ですが、


今回紹介した内容を
もっとじっくり
体得できるように
やっていきます。


ちなみに、
これが出来ないと
どうなるのか?

ヘッドスタンドで
真逆に転がる
可能性が高いです。

ということは、
ビビっていつまでも
ヘッドスタンドが
できないということになります。



エルボースタンドで、
今回紹介したことが
出来ないと

頭が床についてしまいます。

それは、顔が潰れてしまう
恐れがあるということです。


だから、習得して
おいてほしいのですね。


これは、ポーズ単体の
話だけではなく、


アーサナとアーサナのつながりを

体感することにもなります。


残念ながら、
アーサナのつながりを
教えてくれる講座が
これまでなかったようで、

ほとんどのインストラクターは、
まだ理解していないのです。


アーサナのつながりは、

身体の使い方に集約されます。


考え方さえ理解できれば、
自分でも見つけられるようになります。


インストラクターには
是非ともこの概念も
今回の講座で習得して
いただきたいと思います。


■ショルダー・ヘッド・ハンド・エルボースタンド攻略法WS!
ヨガボディ・エクスペリエンス 〜プロローグ〜
*8月11日(日)14:00〜17:00

のお申し込みはこちら
http://yoga-ex.com/ws-02/


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ヨガボディ・エクスペリエンス指導者養成講座100h

【東京】2019年9月スタート
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お受け頂いております。

個別相談の内容は以下のテーマで
お話しさせていただきます。

・ヨガのポーズについて相談
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▼TTC説明&個別相談のお申し込み
http://yoga-ex.com/1248925-2/

追伸:今回で7期目ですが、
今期で一旦終了とします。
 
ですので、
募集人数を増やしました。

これまで検討されてた方は是非とも
最後にご受講くださいね!
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