どうも、SHINGOです。

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インドから無事に
帰ってきました!
連絡は通常運行
になります!

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お腹を下すことなく無事に、、、

帰ってきました!


インドといえば、、、

暑い!
人が多い!
とにかく汚い!
貧困!

と思ってたけど、
意外とそうでもなかった。


南はモンスーンで寒いし、、、
北は暑かったけど!

東京の電車の乗車率の方が
やばいわ・・・


確かに汚いけど
思ったほどじゃない。

帰りのタクシーから、
道路でう◯ちしてるオッサン
みてしまったけど、、、


結構、
イメージと違っていた
インドでしたが

イチバン、インドだなぁと
感じたのは乞食でした。


新宿にも義足をダシに
集ってたけど、

バリにも、
子供を抱えた女性とかが
手を差し出してきたけど

インドは、もっとすごい。

特に寺院の前にいる。
いるいるいる。いっぱいいる。

でも、

世界はどんどん
良くなっている
という統計がある。

そう書いてある世界的に
ベストセラーになった
ファクトフルネス
という本がある

また、最近読んだ記事では、
インドは、ここ10年で
貧困率が55.1%から27.9%
に下がったという。

これは約2億7100万人に相当する。
しかも2016年までの
データだから

2019年の現在は
もっと減っているはず。


それでも世界の
あらゆる人々は、
世界が不幸であると
思い込んでいるという。


つまり、、、
事実とは関係なく

人間は、
悲劇的なドラマを好む
傾向にある

ということだ。


日本での貧困は、
まだまだ、
世界の裕福に当たる。

それでも、比較によって
貧困を演出することはできる。

演出というのは、
人は、いくらでも
悲観的になれるということだ。

貧困には、
相対的な貧困と
絶対的な貧困がある。

日本の場合は、
ほぼ相対的な貧困。

この比較による相対性を
拭い去ることが
できない人間には、

比較をしないことを
推奨するのがヨガである。

しかし、
そういったことに
惑わされることなく
いられるならば、

比較は有効的な力になる。

しかし、
これを正しく理解する
機会が与えられることは、
まずない。

だから、扱えない者には、
それを捨てさせるのが
一番効果的と言える。

これは、比較にとどまらず
欲望、心、エゴ、マインド
そしてお金。

ヨガで捨てろ捨てろというが
、、、

それはそういうことなのだ。


もしも、有効的に
扱えるのであれば

それを使うべきだ。

包丁を何に使うのか?
火を何使うのか?
正義を何に使うのか?

使う者の意思によって
全ては変わってくる。

それだけのこと。
つまり道具でしかない。

ヨガももちろんそうだ。
ヨガは害悪にもなる。

僕は、それを見てきた。

特に苦しむのは、
ヨガインストラクター。
そして、アーサナを
極めんとする者たち。

それを終わりにするには、

指導者となるしかない。

指導者とはリーダーである。

インストラクターや
ティーチャーではない。

リーダーでなければならない。

職業的なるかはともかく

少なくとも、自らを導く
リーダーたらんことを。

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追伸:今回で7期目ですが、
今期で一旦終了とします。
 
ですので、
募集人数を増やしました。

これまで検討されてた方は是非とも
最後にご受講くださいね!
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