どうも、
ヨガ歴1年未満、ヨガ指導歴1年未満の
新米さんを
ベテラン・プロレベルに劇的に変える、
ヨガボディ・クリエイターのSHINGOです。
あなたは、
マリーチアーサナCができますか？
▼ご存じない方はこちら（動画あり）
http://www.yoga-shijima.com/yoganori/
できない理由を探るべく、
行っていただきたいことがあります。
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『マリーチアーサナCが出来るヨガボディかチェックしよう！』
1.仰向けになります。
2.片方の膝を曲げて胸に近づけます。
3.膝がくっつけばOKです。
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くっつかない人は、出来ない可能性が大です。
一言でいうと、
お尻が硬いのです。
解剖学的に言うと
股関節の伸展で使われる筋肉が硬いのです。
■股関節の伸展で使われる筋肉群
大臀筋、
ハムストリング、
大内転筋、
中臀筋（後部）、
梨状筋
▼股関節を柔らかくするための解剖学的知識。こかんせつとは何か？
http://www.yoga-shijima.com/hip-joint-anatomy/
一言でいうと、
お尻（臀筋）が硬いのです。
（大事なので二度いいます）
日常生活では、伸展は使いません。
通常は、歩くときに使用しますが、
モデルウォークぐらいしないと使いません。
なので、硬いのです（不活性化）
使わなさすぎて、硬いんです。
だったら、
使えばいいのです（活性化）
みなさん勘違いされていますが、
一般人は、ストレッチ（静的）は
有効ではありません。
アスリートなど、
毎日身体を使ってる人には、
有効ですが
なんにも動かしてない人が、
ストレッチ“だけ”をしても効果は薄いです。
なぜなら、
筋肉は、使わないと活性化しないからです。
筋肉を伸ばすのは、使ってるとはいいません。
筋肉は、伸ばすものではなく、伸ばされるものです。
筋肉は、縮めることしかできないので、自分では伸ばせないんですね。
他の筋肉が縮まるから伸びるんです。
【縮めて＋伸ばして＝活性化】
みなさんが硬い原因のほとんどは、
使わなさすぎてるからです。
先日、広島からお越しいただいた生徒さんも、
お尻を活性化したら、
長座前屈、開脚、合蹠、蓮華座、安楽座で
「変化があった」とお答え頂きました。
ちなみに、僕のところに来ると
お尻が筋肉痛になります。
しっかり使ってるからですね。
マリーチアーサナCができない。
ウッティッタ・パールシュヴァ・コーナ・アーサナBができない。
ウッティッタ・トリコーナ・アーサナB
いずれも問題は同じです。
お尻が硬いんですね。
じゃあ、お尻を柔らかくするのは
どうしたらいいの？
ということは、明日のお話しますね。
お楽しみに！