こんにちは!

色んなヨガのポーズができるボディを作るための体験を創造する

ヨガボディ・クリエイターのSHINGOです。


ハンドスタンドをしたい方の為に
動画をご用意しました。


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▼秘密は、後ろ足と腰にあった!ヨガのハンドスタンドのコツを解説

 

 

 



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先日、こんなメールをいただきました。



「壁を使ったら
そこに頼ってできないままだよ。

って言われたことがあって、

壁を使って練習してないのですが、

壁を使った方がいいのかなぁと

思ったりしています。 」



確かに、

壁を使ったらそこに頼ってしまう。

その側面はあります。



ここはひとつ意識を変えましょう。



ハンドスタンドや、ヘッドスタンドから、ブリッジになるポーズが存在します。



もう意識を変えて、


ハンドスタンドを通って、ブリッジになる。


という、練習をする気でやりましょう。


ハンドスタンドはそのついでだと。



「私の目的は、ハンドスタンドからのブリッジ。私はそれをしている」

と意識を変える。



ハンドスタンドをゴールにしていると、

いつまで経っても届きません。



なぜなら、

ハンドスタンドは、ゴールではなく

中継地点だからです。



「私は、ブリッジになる。でも、私はここにとどまる。」


それが、ハンドスタンド意識です。


ハンドスタンドを超えるつもりで、ハンドスタンドを練習してください。


僕は、チックタックという、ダウンドッグポジションから、ブリッジにはいる動作の中で、ハンドスタンドが、ついでに出来るようになりました。


そう。

ハンドスタンドは、

その、ついでです。



【プラクティショナーを超えろ!】


これは、プラクティショナーだから出来ないのと似ています。

例えるなら、



ハンドスタンドに辿り着くまでが、

プラクティショナーの領域。



ハンドスタンドからブリッジに向かう先が

指導者の領域です。


もしも、<ブリッジになる気がない>のなら、

<ハンドスタンドになる気がない>のと一緒です。


ハンドスタンドとは、両方の領域が重なるところであり、

どちらでもあり、どちらでもない。そのはざまにいることだからです。



プラクティショナーであり、指導者であり。かつ、どちらでもない。

それが、真のヨギです。


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私たちは、

二元性の片方の端から真逆の端へと飛び移る。

それを、極端という。

その両極の、はざまを中庸と呼ぶ。

しかし、それは、また、

極端と中庸という二元性の、端と端でししかない。

それを超えた時。

そこに居ながら、そこに居ない、真のヨギとなる。


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ダンワードドッグポジションから、ハンドスタンドからブリッジへ

行き来することをチックタックと言います。(時計の音?)


どこにでも居ることができるその姿は、それを体現しています。
 

 


ハンドスタンドは、

まずは、覚悟を持って飛び越えること!

恐怖や、不安は、覚悟で消え去る!


飛び込め!別次元の領域へ!


『別次元の意識』と『絶対なる叡智』を手に入れる、ヨガボディ・エクスペリエンス指導者養成100時間コース

 

資料、お問い合わせはコチラ
yoga@shirokurom.com

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自己練習は、

怪我のないように、指導してもらった上で練習してくださいね。

※全ては、自己責任ということを忘れずに