どうも、
ヨガインストラクターのSHINGO(慎悟)です。

つつしんで、さとると書いて・・・

慎悟です!




どうやったら、ヨガのポーズがうまくなるのか分かりますか?


「ヨガって体が柔らかくないとできないんでしょ?」


というヨガのあるあるネタは、さておき


タイトルの

「○○をするとヨガがうまくなる。」


○○は、柔軟ではないんですね。


ではなんでしょう?



回答の前に、前提を。



まず、当然のことながら、


やりたいヨガのポーズをとらないと、
そのポーズは、うまくはなりません。


例えば、逆転のポーズの代表である、ヘッドスタンド(シールシャーサナ)ができるようになりたいなぁ~と思ったら、実際にそれをやらないとできない。

※ヘッドスタンド・・・頭を床に着けた倒立


前屈のポーズばかりしていても、
ヘッドスタンドはできないんです。

ちなみに全く関係ないポーズをやっても上達しないことを、筋トレ用語で特異性の原理と言います。

スクワットをやっても下半身が鍛えられるだけで上半身は鍛えられませんよ。だから上半身を鍛えたいなら、腕立て伏せとかやりましょうね!という話です。


なので、


全く関係ないことをしないで、

関係あることをしましょうね。

というお話なのですが、


実は、

関係のあるポーズを沢山やっていって

いろんなポーズができるようになる

ヨガの流派、


それが、

アシュタンガヨガです。


ただ、そんなアシュタンガのシステムも

万能ではないので、

やれば誰でも

出来るようになるかというと

やはり無理なのですが、



アシュタンガを教えていて思ったことがあります。



プラクティショナーとティーチャーの中には圧倒的に

差があるということを。



それは、『意識』の差です。



教える人は、圧倒的に上達するのが早い。


この意識が重要だということに気がつきました。


意識をするとヨガがうまくなる。


これが答えです。


本当に、上達したければティーチャーになる。

これが、最速です。

これは、200時間のティーチャーズトレーニングを受けろということではありません。

なぜなら、


時間=意識ではないからです。


200時間もいりません。


一瞬で変わります。


そんなティーチャーの『意識』を、
伝授するヨガのクラスを用意しました。


それが、


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