だけど、その時は分かってとっても納得はしたけど、「なぜ」かを知ったからと言って凄くHappyにはならなかった。
黒い部分と白い部分が混在している感じでした。
そして、その白黒が自分の意図と関係なくどちらかが大きくなったり小さくなったり。
そのたびに心が右往左往する感じでした。
ですが、自分の人生を良くしていこうとポジティブ心理学をはじめ、
様々なことを学び始めてからは
「あ～、今私の心は黒が多いな。」
と客観的に見れるようになり、
「白黒のバランスを取る為に白を増やすことをやってみよう」
と考えるようになり
「具体的にこれをやってみよう。」
「あれをやってみよう。」
と行動することをして心のバランスを自分で整えられるようになりました。
具体的にどう行動するかはポジティブ心理学を学んで理解できるようになりました。
ポジティブ心理学は中庸の科学なのでポジティブ（白）だけにフォーカスするものではなく
ネガティブ（黒）も大切にしてバランスを取る学びなんです。
今日のお話でありましたが
ポジティブ心理学の研究で意図的な活動をすると幸せになれるというものが分かっているそうで、
幸福度は
・先天的（50％）
・意図的な活動（40％）
・環境（10％）
から成り立っている。
その中でも
意図的な活動
は自分で変えられるもので
朝起きた時に何をしようと考えた時の活動
とのこと。
研究で20個の意図的な活動をすると幸せになれるというものが分かっているそうです。
私はこの意図的な活動をしたことで、本当に心が波打っても自分で穏やかに戻せるようになりましたし、以前のようにあれこれ悩む時間が格段にへりました。
この20個の詳細は今月のめざチアでご紹介してくださるとのこと。
楽しみにしていてくださいね。
最後に、
ポジティブ心理学を学ぶ5つのメリットをご紹介いたします。
①科学的なので再現性が高く、最短で幸せになれる
②幸せな人は健康になる
③幸せな人は人間関係が良くなる
④幸せな人は、後で成功する
⑤この学問は、病気の人にも役立つ
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② 自己肯定感を傷つける「批判」する代わりにできること
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⑥ 親が幸せになるために
夫、10歳息子、7歳娘の4人家族。
ADHD傾向があり、数々の失敗体験を持つが創造性を発揮して前を向く術を身に着けた。
また、毒親育ち(過干渉、共依存）で世代間連鎖を断ち切るために、様々な学びをするうちにポジティブ心理学と出会う。
毒親と気付きショック→親を憎む→自分を幸せにする→親の良いところに目が向く→親に感謝→子どもにも感謝
というステップを第1子妊娠中から10年かけて経験してきた。
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必要な嬉しい変化が起き共に喜び会えることを願い活動している。
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