人は誰しも癖を持っているということです。

が、癖ってあまり良い印象を与えないですよね。

すぐ髪を触る癖、鼻を啜る癖、
目を細める癖、咳払いの癖

自然と出てしまうのが癖ですが、
治した方が良い癖ばかりです。

さて、コンサルに転職するにあたり、
アウトプット系の本をたくさん読んでます。
肝心なのは話し方よりも思考法であると
多くの本に書かれていますが、
やっぱり話し方も大事だと思います。

癖というのは話し方にも表れますよね。
私はそれに非常に敏感で、変な繰り返しワードや話癖が気になってしまいます。

そこで、話し方の癖あるあるトップ3です。

3位:校長節

漫画とかよく描かれる校長の話し方。
癖の王道、「えー」です。

「えー、これはつまり、結論からいうと、えー、○○であり、えー」

次に話すことの繋ぎに使われます。
かなり無意識に出るものですが、
「えー」があまりに多いと話がなかなか
頭に入ってきません。
練習で治さないとダメですね。


2位:なんて言うんでしょう?

これはそのままですw
エンジニア業界だけなのか、自分の周囲に
すごく多いです。

「○○は〜、なんて言うんでしょう?このよようなケースにおいて〜」
これも繋ぎだと思います。
次に話すことを頭の中で整理する時に
自然と出るものかと。


1位:ところ常時

正直これが書きたかっただけかも。
プレゼンに慣れてない人が使いがちな、
慣れてない感満載の無意味ワードです。

とにかく話の随所に「ところ」が出てくる。

「この案件は、既存システムの改善というところで、保守フェーズからの参画メンバーが主体となり、要件の整理というところと、開発要員の増員というところで、まずは工数の見積もりといったところに、注力して進めているところになります」

これも無意識に出ているんだと思いますが、
聞く側からするとかなり気になります。


大事なのは思考法、ですが
せっかく練りに練った自分のアウトプットの質を、
話し方だけで下げてしまうのは非常にもったいない。


録音して聴いてみるとわかるもので、
自分では問題なく話せていると思っても
意外と変な癖が紛れています。


気をつけたいですね。


bye

前回の一人旅が2020年、コロナ前でした
もう四年も経ったのか…

ということで、転職前のやりたいことシリーズで
四年ぶりに一人旅の許可を嫁からもらいまして
行って参りました、愛媛県松山市!

なぜ松山なのかと言うと、

・行ったことのない土地に行きたい
 →唯一、四国が未上陸

・城が観たい
 →現存天守10選の伊予松山城

・温泉でゆっくりしたい
 →日本3古湯に数えられる名泉道後温泉

というわけで松山以外の選択肢はもうなかったと言えますw


毎度思うけど


一人旅って最高


歳を重ねるうちに、益々一人の楽しみ方を覚えてきた気がするw
昔は、1人で居酒屋行ってもソワソワしてたけど、今や自分から店の人に話しかけることのほうが多い


全ては旅のお思い出
人生の大切な1ページとなるのです


愛媛は見どころたくさんあって
本当に満足


今回は珍しく
リアルタイム日記です
記憶が薄れないうちに、と
成田から自宅への京成線からお届けしてます



個人的に良かったところランキング

5位:伊予松山城


けっこう城好きで色々観てきましたが、
伊予松山城はなんと言っても石垣の高さ
聳り立つ石の壁は何とも荘厳で
圧倒的な存在感
その上に臨む現存天守もご立派
遠くから見ても近くから見てもカッコいい

4位:亀老山展望台


松山から片道50キロぶっ飛ばして今治へ
来島海峡大橋を渡り、山をグルグル登ると
そこには絶景オブ絶景
愛媛から広島、あとよくわからない島、島
島に次ぐ島、それを繋ぐ橋に次ぐ橋
それらが穏やかな瀬戸内海に浮かぶ
この連合艦隊のような絶景!

3位:下灘駅


ここはインスタやTikTok でも有名な
「日本で1番海に近い」無人駅
駅舎も屋根もミニチュアみたいに小さくて
後ろは全部海!
レトロさと青々ときた空、海のコントラストが美しくて、思わず写真に納めたくなる景色です
平日にも関わらずインスタ女子で賑わってました

2位:道後温泉


ただ古いってんじゃなくて、
建物の格式高さ、情緒が日本人の心を擽ります
本館は建物工事中なので、より映える別館飛鳥の湯の写真を
1日目は本館、2日目帰る前に再訪して飛鳥の湯に入りました!
湯温は熱くもヌルくもなく、長く浸かれる心地よさ
アルカリ性でサッパリした湯室で
THE温泉というより老舗銭湯のような感じです

1位:メシ



景色よりも風呂よりも
鯛めしの美味しさに仰天
まだまだ日本にもこんな美味いご当地グルメが隠れていたのか〜と
これこそ旅の醍醐味ですよね
あと三津浜焼きという広島焼きみたいか粉モンも美味しかった
鍋焼きうどんは、まぁまぁ…笑


というわけでですね、文字通り「身も心も」満たされた一人旅でした!


次行けるのは何年後かな
どこ行くかな


楽しみ


bye



「あと二ヶ月」というブログからもう一ヶ月が経とうとしています。

今まさにラストスパートです。

新世界に足を踏み入れる前に、やれるだけのことをやろうと。

毎週のようにいろんな友達と飲みに行っています。

沖縄に家族旅行も行きます。ディズニーも行きます。

四国に一人旅にも行きます。

 

転職したらそんなに何もできなくなるの?といわれますw

 

勉強もかなりしています。

コンサルのノウハウ本、コミュニケーションスキルの本、

パワポ資料作成の本、会計知識の本・・

 

めっちゃ真面目だねーといわれますw

 

でもこのくらい大げさに構えたほうが気が楽なんです。

 

私が心底リスペクトしている、日本ボクシング史上最高傑作と

言われる井上尚弥チャンピオン。

彼は、どこまで強くなっても、対戦相手を「過大評価」して

闘いに備えると言います。

その方が、対峙したときに精神的優位に立てるからでしょう。

 

私も井上尚弥チャンプに倣って、より過酷な環境を想定して

毎日を過ごすようにしています。

その方が、いいスタートダッシュを切れると信じて。

 

そんなこんなで、38歳を迎えました。

40歳の大台まで、あと2年・・・!

三十路を駆け抜けます。

 

bye

あっという間に1月が終わってしまいました。

転職まで残すところあと2か月・・・

人生を大きく変えるポイントまであと2か月。

 

「今年は生まれ変わる!」と言い切って迎えた2024年。

もう12分の一が過ぎたわけですが。

どうでしょう・・・そう簡単に人間は変わらないなあという感じですw

 

しかし!

変わる変わらない、ではない。

変える!んです。

 

何かを変えなければ何も変わらない。

同じ環境や状況で藻掻いても変えられないんです。

 

ということで、2つのことに取り組みました。

 

①デジタルデトックス

これまであり得ないくらい無駄な時間を費やしてきたTwitter(現X)のアプリを

削除しました。

すぐ見られるから、見てしまうんですよね。

さして見たいこともないのに惰性で見てしまう究極に無駄な時間。

趣味垢で多くのフォロワーと出会いましたが、

彼らはもう1日中張り付いている人種です。

そんな人たちとどんな有益なやり取りができるでしょうか・・・

もうね、何かが狂ってるんですよXの世界は。

ということで、アカウントは残していますがアプリは削除しました。

どうしても見たい時だけ、ブラウザから見るという。

このひと手間が非常に効果的。不思議と見る気がなくなるんですね。

 

あとはオセロのアプリも消しましたw

1799勝1469敗84分という輝かしい(?)戦績もサヨウナラ。

 

今日、さっそくケータイと少し距離を作れた気がしました。

 

②マックコンセントレーション

誘惑の多い家の中で勉強や自己啓発に取り組めないのなら、

いっそ出て行ってしまえ!!

ということで、夜な夜なマックに出かけて勉強するようにしました。

コーヒー一杯で2,3hいさせてもらえる環境は最高です。

 

残り2か月、頑張ります。

最近、というか一年くらい前からオセロにはまっています。

ケータイアプリで、オンライン対戦できるやつです。

戦績は、1684勝1380敗76分(勝率53.6%)

 

引くほどやってますw

戦略性とか脳トレのために始めたんですけどね

これが意外とエキサイティングしてしまうんです

負けこんでイライラしだすと本当にドツボにはまる

常に冷静さが必要なゲームです

 

オセロはとてもわかりやすく

白か黒か、勝者を決めるゲームです

 

だけど、現実世界はどうでしょうか。

オセロのように単純に決着がつくものではない。

 

最近はもっぱら松本人志の女性問題の話題ばかりです。

好きですね、みんな。

ツイッター(X)界隈でもずっとその論争が繰り広げられています。

 

でもね、誰が何と言おうと、裁判でしか決着がつかないんですよ。

これってセクハラのレベルじゃなく、レイプ=刑事問題にまで

なってしまっているんですから。

なので一般人が外野からどうこう言ったって、事実は神のみぞ知る

ってやつで、憶測の域を出ない。

なのにみんな、どっちがどっちだと白黒つけようと必死です。

 

私からすれば、両者ともに反省すべき点があったと思います。

 

まず、松本人志。

正直、自分の地位や名誉、金を使ってすき放題やっていたんだと

思います。

まぁそれはいいでしょう。芸の肥やしという時代錯誤の考えもあります。

ただ、脇が甘いというか、危機管理はすべきだったのかなと。

こんなこと繰り返していて、いつか足元すくわれると思わなかったのか。

自分の影響力を考えて行動すべきだったんだろうなーと。

レイプ云々は事実確認ができない限りはなんとも言えません。

 

次にA子。

男の待つホテルに容易に足を運んではいけない。

大人の女性であれば、そこは危機意識をもつべきかな。

自分の娘がそんなことしようもんなら、全力で止めますよ。

何を思い、何の目的で行ったのかはわかりません。

が、男ってそんなもんですよ。ましてや芸人さん。

「憧れの人に会えるかも」なんて乙女な気持ちでホテルに

行く人います?

松本人志であることは隠されていた(だまされた)という

記事もありますが、相手の招待が不明なら尚更警戒すべきでは・・

 

私だって、「VIPの女性が来るよ・・」なんて誘いを受けたら、

「これは何かあるかも・・・良くないことに巻き込まれるかも」

って思います。

 

ので、どちらが悪い、良いの単純な話ではなく。

双方、やはり意識が足りなかったのでは、と思います。

 

最近は少し論点がずれてきていて、

松本人志がいかにキモいか、みたいなネガキャンになりつつあります。

 

まぁ、後輩が女性を連れてきて「上納」するという慣習、

女性からみれば「キモい」という意見も多いですが、

それはわかりますよたしかにキモい。

ですが彼らが有名だからこそ寄ってくる女性が多かったわけで。

 

私が同じように高級ホテルの一室を貸しきって飲み会開いて、

誰がきますか?きませんよね。

私マジで何もしませんよ?健全ですよ?きませんよね。

 

それは私には地位も金もないし、女性に何のメリットもないから。

逆になぜ芸人の誘いなら女性はくるのか。

何かしらのメリットがあるからですよね。

普通の女性では経験できないような、何かいいことを期待したんですよね。

 

世の中は需要と供給で成り立っています。

今回みたいな「女性上納」が本当にキモいだけで

女性にとって普遍的に悪質な愚行であるなら、そもそも成立しない

はずなんです。

 

つまり・・・

こんなこと言ったら女性からたたかれますが、

 

「あなたたちだって良い思いしようとしているんでしょ?」

ということ。

 

もとい、ほとんどの女性達が、それで自己承認欲求を満たして

いたんだと思うんです。

じゃないと誰も来るわけないじゃないですか。

 

その中で、今回たまたま何らかの「歪み」があって、

揉め事になっているのだと。

 

今回の揉め事については当人間で決着をつけるしかない。

 

が、恐らく昔から続いてきたであろう吉本芸人による

女性上納問題。

これについては、根が深い問題だと思いますよ。

パパ活と同じで、それを利用して良い思いしているのは、

男性でもあり女性でもある、と。

 

まぁ、私には関係のない世界の話ですが。

 

bye