コンサルの業界ってまさにそれ。

そんな人たちの集まりなんだな。

肉体労働以外の仕事の対価って、知識か技術に支払われるもので、

士業や業務系の人は前者

職人とか医者、技術者なら後者

 

ではコンサルは?

思考です。

思考力。

もちろん、知識や技術は言わずもがな、

とにかく思考。そしてアウトプット。

アウトプットは思考の具現化。

つまり思考。

あとマインド。

 

徹底的に鍛えられてます。

今は追いつくのに精いっぱいだけど、

これはモノにしたらすんげぇ武器になる。

 

エンジニアの時のお勉強と何が違うのかって、

「無駄がない」

これに尽きる。

無駄を徹底的にそぎ落とした、本当に必要な思考スキル。

エンジニアの時は、「これ意味あるのかな・・・使うんかな・・」

ってよく思ってたけど

コンサルのお勉強は本当に「明日から使える」ものばかり。

「明日から使える」し、「何にでも使える」。

 

だって人間って思考する生き物じゃない。

 

人間が生きていくために必要なもの。

それつまり思考。

 

これから待ち受ける数々の困難の先に・・・・

 

ビジネスモンスター化した俺が・・・・

 

 

いますように・・・

 

 

bye

 

とうとう始まりました。
転職した企業での新生活です。

と言ってもまだお勉強期間です。
最初はみっちりお勉強です。
なにせ未経験採用ですから。

1週間を終えてみて
まず感じたことは

圧倒的な実力不足

正直いまの自分のいる位置は
自分よりランク下の皆さんにも及びません。
(転職という裏技で上位ランクで入ったので)

つまり

これは上位者だけでなく
下位者からもボロカスにされるでしょう

見える

見えるぞ

叩きのめされている自分の姿が


でも


良いんです


私はそれを望んでいたのです


ゆるゆると
自分が通用する場では成長などない

ビジネスの第一線で頑張る人たちは

どこかで一度、いや何回も叩きのめされて
きたはず


私は
そうした機会もなく
月日だけを重ねた


同じ過ちは繰り返すまじ


サイヤ人はどうやって強くなりますか?


精神と時の部屋で途方もなく長い修行積む

それ以外にもありますよね





そう、死の淵から蘇って強くなるんです


さぁ、クリリン


俺を半殺しにしろ!!


bye

というわけでね。
行ってきましたよー沖縄。

沖縄行くのは4回目。

高校の修学旅行、卒業旅行、
大学のサークル旅行で行きました。

なのでだいたい沖縄は知った感じだったのですが、
やっぱり違いますね
20年も経つと。

空間を楽しむ感性というか
五感がより研ぎ澄まされたというか
全然違う沖縄でした

結論、OKINAWAサイコー
ってことです。

何と言っても海。

これはかなり運もあります。
と言うのも、過去3回の沖縄旅行で
バッチリ晴れたことなかったです。
ので、何となくどんよりした空のイメージで
海も、え?どこがコバルトブルー?
って感じでした。

ところがどっこい



見てくださいよ
この透き通った水
エメラルドに広がるサンゴ
青々とした空

これは車で行ける離島のビーチですが
まぁ衝撃でしたよね

沖縄の底力を感じました


あとはそうですね、ご飯も美味しかったです


これは「すーまぬめえ」という
那覇近辺にあるお店のソーキそば

ソーキも何度か食べたことありましたが
やっぱり名店のそれは別格
スープまで完飲でした


あとは何ですかねぇ

島全体に流れるゆったりとした時間感覚
都会にはない穏やかな空気感
人の暖かさ

かな

学生では気づかないですよね
こういうの

沖縄の真の魅力はそこかも


兎にも角にも
沖縄を改めて好きになりました


またいつか行きたいな


bye


春ですね。

とうとうこの時がやってきました。

仕事納めも無事に終わり、

お世話になった会社を退職しました。


15

長かったようで、あっという間。

2008年の入社直前、直後のブログを見返しながら

青臭いこと言ってたなー

なんて懐かしんでます。


あの頃からどれだけ成長できたかな

自分に自信を持てるようになったかな

その答えは結局明確にわからないまま

だからこその転職です。


色々ありましたよ。


100h近くに残業しまくったこと


盛大にやらかして冷や汗かきまくったこと


鬱になる寸前まで追い込まれたこと


お客さんに優しい言葉をかけれるウルッときたこと


楽しかった思い出

辛かった思い出


多くの人との関わりがあって

今の自分があります


それらを胸に刻んで

また進んでいくのです



最後の日は、意外と感傷に浸ることもなく

あっさりと過ぎていきましたw


ITは数年がかりのプロジェクト単位で仕事することが多いので

通い詰めたお客さん先に別れを告げる

そんな経験を何度も繰り返してきたからかもしれません

感傷慣れ?笑


まぁ、最後の数年はリモートが多かったので

本社もそんなに頻繁には行きませんでしたし

お世話になって人たちともまた4月に飲みに行こう、

なんて話してて

あんまりお別れ感がなかったせいですね。


悩みに悩み抜いた転職ですが、

多くの上司や先輩から

「いつでも戻ってきて良いよ」

って言ってもらって

本当に人や環境には恵まれていたなーとしみじみ。


だからこそ、半端な気持ちではいられません

もうやってやるしかないんです



生まれから成人までを人生の第一章とするのなら

今日までが第二章です

そして4月からが、第三章。


新たなエピソードの幕開けです。



さぁ行きましょう

ネクストステージへ



とりあえずは沖縄旅行行ってきます〜


bye

人は誰しも癖を持っているということです。

が、癖ってあまり良い印象を与えないですよね。

すぐ髪を触る癖、鼻を啜る癖、
目を細める癖、咳払いの癖

自然と出てしまうのが癖ですが、
治した方が良い癖ばかりです。

さて、コンサルに転職するにあたり、
アウトプット系の本をたくさん読んでます。
肝心なのは話し方よりも思考法であると
多くの本に書かれていますが、
やっぱり話し方も大事だと思います。

癖というのは話し方にも表れますよね。
私はそれに非常に敏感で、変な繰り返しワードや話癖が気になってしまいます。

そこで、話し方の癖あるあるトップ3です。

3位:校長節

漫画とかよく描かれる校長の話し方。
癖の王道、「えー」です。

「えー、これはつまり、結論からいうと、えー、○○であり、えー」

次に話すことの繋ぎに使われます。
かなり無意識に出るものですが、
「えー」があまりに多いと話がなかなか
頭に入ってきません。
練習で治さないとダメですね。


2位:なんて言うんでしょう?

これはそのままですw
エンジニア業界だけなのか、自分の周囲に
すごく多いです。

「○○は〜、なんて言うんでしょう?このよようなケースにおいて〜」
これも繋ぎだと思います。
次に話すことを頭の中で整理する時に
自然と出るものかと。


1位:ところ常時

正直これが書きたかっただけかも。
プレゼンに慣れてない人が使いがちな、
慣れてない感満載の無意味ワードです。

とにかく話の随所に「ところ」が出てくる。

「この案件は、既存システムの改善というところで、保守フェーズからの参画メンバーが主体となり、要件の整理というところと、開発要員の増員というところで、まずは工数の見積もりといったところに、注力して進めているところになります」

これも無意識に出ているんだと思いますが、
聞く側からするとかなり気になります。


大事なのは思考法、ですが
せっかく練りに練った自分のアウトプットの質を、
話し方だけで下げてしまうのは非常にもったいない。


録音して聴いてみるとわかるもので、
自分では問題なく話せていると思っても
意外と変な癖が紛れています。


気をつけたいですね。


bye