口腔外科でのケア | 雨のち快晴 ~新しい私へ~

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2018年秋に受けた子宮鏡下子宮内膜掻爬術と、その後の子宮内膜異型増殖症(前ガン状態)との診断による、冬に受けた腹腔鏡下膣式子宮全摘出術について、記憶を辿りつつ綴ります。

2018年12月19日(水)、入院前日です。
この日は口腔外科で歯石除去のクリーニングを受けました。

入院前日という、この微妙な日になったのは、歯科衛生士さんの空きがここしかなかったからショボーン

手術の時は全身麻酔なので、気管に管を入れて呼吸を助けるとのこと。その管を入れたり抜いたりする際に細菌感染の可能性もあり、口の中にある雑菌が肺に入って肺炎などになることもあるそうです。
歯垢や歯石があると、そういう雑菌や細菌が繁殖しやすいので、こちらの病院では手術前に必ず口の中のクリーニングをするそう。

以前から、歯石とかちょっと気になっていたのですが、なかなか歯医者さんに行くこともなく、放ったらかしでした。ほんとは定期的に診てもらったほうがいいのでしょうが。歯医者さんって勇気がいりますよねえー?

なので、今回はチャンス!だと思いました。

前回の術前検査でも口腔外科を受診していて2度目だし、虫歯の治療みたいに削られることもないし、割りと気楽に行けました。

手術直前ということもあって、あまり隅々まで丁寧にはしてもらえませんでしたが、気になっていたところはキレイになりました。前歯の裏の茶渋もスッキリ。

少し歯並びが悪いので、取りにくいところもあったようですが、満足です。

普通は数回通って、全体を隅々までキレイにするそうですが、なんせ明日入院という日だったので。
歯科衛生士さんに、「かかりつけの歯医者さんを持って、通ったほうがいいですよ」と薦められました。

ちょっと生活が落ち着いたら、体調をみて歯医者さんに行ってみようと思っています。どこがいいかなぁ?

歯科衛生士さんに、毛先の細い歯ブラシで、歯と歯茎の間も優しくマッサージするように磨いてねとアドバイスをいただき、手術後、入院中に一度口の中のチェックをしましょうと言われました。

せっかくキレイにしてもらったので、汚れを付けないように頑張って歯みがきしなきゃ。

ということで、帰りに新しい歯ブラシを買って帰りました。
いよいよ翌日、10時に入院です!アセアセ