入院・手術前最終の婦人科受診 | 雨のち快晴 ~新しい私へ~

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2018年秋に受けた子宮鏡下子宮内膜掻爬術と、その後の子宮内膜異型増殖症(前ガン状態)との診断による、冬に受けた腹腔鏡下膣式子宮全摘出術について、記憶を辿りつつ綴ります。

2018年12月10日(月)。この日は11月26日(月)に受けた術前検査の結果を聞きに婦人科受診。手術日も確定します。

この病院の産婦人科のいいところは、産科と婦人科の診察室が別になっているところ。待合室も別々なので、待っている間に妊婦さんに出会うことはないのです。

以前、不妊治療で通っていた別の病院は産婦人科の診察室がひとつだけ(先生も1人だけ)だったので、待っている間、両隣に妊婦さんが座られることも多く、すごく幸せそうに見えてなんとも言えない気持ちになったりして。

今のこの病院は産科・婦人科とも診察室は二つずつあり先生も二人ずつの体制で診療されています。婦人科の待合室にいるのは、若い方からお年の方まで、いろいろ。それぞれいろんな悩みを抱えていらっしゃるのだな、と思い、頑張ろうと思う。

ということで、この日の診察は、術前検査の結果。特に問題ないと言われました。

気になっていた手術日は、希望どおり12月21日(金)に決定!爆笑前日の20日に入院することに決まりました。

診察室を出てから、廊下の奥のほうにある小部屋へ。そこで看護師さんから入院・手術についての説明を受けました。入院は2度目なので知っていることもありましたが、ちゃんと聞いておきました。

腹腔鏡手術について気になっていたこと、不安に思うこと、全てお話しできました。看護師さんも優しく説明してくださり、かなり気が楽になりました。

その後、婦人科外来の受付で入院申込をし、入院時に提出するための書類をたくさんもらいました。入院のしおりももらいました。

次に来るのはいよいよ入院の日!…と思っていたら、その前日、19日に口腔外科でクリーニング(歯石除去)の予約が入ってるのを思い出しびっくり
複雑な気分で帰りました。