こんにちは、昼しか営業してないカフェなのに客単価3000円という数字を出してる実はヤバい店を運営してる福地真也です♪
#何を売るかではなく何をやってるか
自分自身、30代前半までお勤めしてた経験があるので、
今回の記事は、その経験と最近の経験と最近の日本の状況を見た上で書いております。
くれぐれもここで書かれてることが答えじゃないのは先にお伝えしておきますね。
さてさて、
お勤めの人と、個人事業主、または社長の大きな違いは、
『かけられる時間』
だと思ってて、
お勤めの人は会社から残業は月に何時間まで、
とか、残業はしてはダメ!
と約8時間の労働という制限をかけられちゃうよね。
でも、個人事業主はぶっちゃけいくらでも自分の時間を活動に充てる事ができます。
福地真也も今現在でも
10時から19時くらいまでカフェ業務をやり、
晩御飯を食べてお風呂に入り、
だいたい21時から24時くらいまで他の個人事業主の活動に時間を充ててます。
なので毎日、平均で12時間は活動(仕事)してる事になります。
でも、お勤めの方はさっきも言ったように、
時間の制限が良い意味でも悪い意味でもあるよね。
特に最近は「働き方改革」とかかもあるし、
「労働基準法」で仕事の時間を決められてる部分もある。
そう考えると
24-8=16
つまり16時間は睡眠時間なども含めて自分の時間なわけだ。
って考えると、
お勤めの人は勤めてる会社の業態に沿った追加の勉強をするか?
勤めてる会社の業態とは違う勉強をするか?
はたまたただただのんびりと過ごすか?
などの選択肢が毎日あるわけだ。
と言いつつ、9割の人はのんびり過ごして
1割の人は何らかの勉強をする。
そんな割合になってると思うんよね。
じゃあ、幸福度の高い人生を謳歌できるのはどっちか?
と考えると、
個人的な意見としては
『何らかの勉強をしてる人』
だと思うんだ。
なぜなら未来でこうしたい!ああしたい!!
という欲求があるから勉強するのだから、
思考が未来を観ている。
思考が未来を観ているとその波動が自分から発せられ、
そのエネルギーがトーラス体を描き、
自分が発したエネルギーがまた戻ってくる。
(つまり未来でこうしたい!ああしたい!!という氣持ちが一つのエネルギーを作り上げ、そのエネルギーが戻ってくる=引き寄せの法則なので、決めた未来が叶いやすい♪)
話をちと戻すと、
何のために時間を使うんだっけ?
ってなると
『自分の経験値を増やすため』
だと思うんだよ。
そうなると8時間 vs 12時間
だと全てではないけど多くの場合12時間の方が圧倒的な経験値を積めるわけだ。
で、この経験値って使い道があるのか?
って部分を考えると、
きっとある程度歳をとってからが本領発揮なんじゃないかなぁ?って思うわけ。
ぶっちゃけ8時間だと
(60代の親を見ても)
20代30代40代50代60代でも活動できちゃうんよね〜。
まだ40代なので感覚的になっちゃうけど、
60代になるとフルに思考と肉体を動かす12時間の活動、しかも毎日って結構キツいんじゃないかな?
なんて思うわけ。
なのでこれを読んでる方が20代30代だったら、
自分の時間を徹底的に使ってどんどん経験を積んだ方が絶対良いよ♪
と思うわけです。
・・・・・なぜなら
労働基準法がかなり緩かった世代が40代以降。
今の40代は20年後60代。
60代は8時間程度なら活動できる。
じゃ経験値をガッツリ積んだ人と、
経験値を程よく積んだ人では、
より効率的に!
より楽しく!
時間を使えるのだ♪
そんな60代に支えられちゃダメよ!!!
いつの時代も20代30代が熱氣に溢れ、情熱に溢れ、精力的に活動してる!
そしてそんな人たちに国を動かしてもらいたい!!!
と思ってる!!!
50年後の未来を想像できない老人に舵を握らせてはならない。
なんてな。