こんにちは、養蜂も農業もやる氣功師の福地真也です☆
今日もまたニホンミツバチのお話を。
現在の活動拠点は青森県の北津軽です。
そこで、農業(まだまだ小規模)とニホンミツバチの養蜂をやってるのですが、
青森県は他県と比べてニホンミツバチが活動するタイミングがめっちゃ遅いんです。
それもそのはず、
九州から青森県まで自然に生息してるニホンミツバチですが、
氣温が鹿児島や京都などとは全然違うから。
ちなみに5/6の鹿児島の最高氣温は27度、
京都(丹後あたり)だと20度、
一方我が地方津軽は15度(体感温度はもっと低い)
(最低氣温で見るとさらに顕著になるけどね)
この氣温差があるので青森県のニホンミツバチが活発になるのは4月後半くらい。
暖かい地域だと3月には活発になってるだろうから約2ヶ月遅い。
かといって特段冬や寒さに強いか?と言ったらそうでもなく、花が他の地域よりも長く咲くか?と言ったらそうでもなく、花が咲くのも冬が来るのも圧倒的に他の地域の方が有利なんだけど、だからこそ青森県の蜂蜜には価値がある♪
なんて思ってます。
(どの地域の蜂蜜も価値があるんだけどさ)
それで、春には群れが増える分蜂というのがあるんだけど、
津軽、そろそろっぽいのでアミアミを貼り付けた板を木の枝に設置!!!
ここにジャストで集まるか?ってのと
集まってるタイミングで居合わせる事ができるか?
って問題があるけど、やれる事は全てやらないと最悪1年間を棒に振る結果になるので積極的に♪
群れが増えたら嬉しいなぁ♪
そして、去年からの群れは今日も元氣です♡
こんな景色好きなの♪