引用から始まります。
今回の長谷川さんの「失言」を機に、長谷川さんの発言と本質的に似た考え方で、現在、国家の医療が運営されつつあるという事実に目を向けるべきだ。「患者申立」という言い方で、4月から混合医療が事実上解禁され、一錠8万円といった薬が解禁された。今後は、国民皆保険ではたいした医療に与かれず、質の高い高額医療はこれから上陸する外資系民間医療保険会社に加入せよという時代がTPPで間違いなく間もなく来る。
彼らの論理は、「貧乏なのは自己責任」。だから、まともな医療を受けられないのは自己責任という論理だ。アメリカでは実際にそうなっている。TPPはその論理で、医療のみならず、教育や福祉、公共サービス、治安維持までも含む国の運営の全てを外国企業を参入させた上での経済競争の論理で運営しようという目論見だ。私を含めて、長谷川さんが示した考え方に反対の人達は、それが現在進められているTPPで代表される弱肉強食、経済競争の敗者は自己責任で「死ね」という論理だということに、今回のことを機会に、よくよく目を向けて欲しい。何と言っても、弱肉強食の経済の論理の勝ち組は、日銀の行動を見れば分かるように、巨大資本とISD条項で守られた外資であり、犠牲になるのは日本国民だ。
引用元:長谷川さんの「患者自己責任論」発言とMXバラいろダンディ降板に思うこと
引用がここだけだと何の話をしてるのか?
となると思うのでリンク先の苫米地さんのブログ全文を読んでみてほしいです。
そして個人的に気になるところは
「TPPで代表される弱肉強食、経済競争の敗者は自己責任で「死ね」という論理」
ここね。
すっごく簡単に言い換えれば
『(稼ぎがいい悪いは関係なく)今お金がないあなたは、お金がない状態を引き起こした諜報人ですよね?だからそれも自己責任だから(高額でちゃんとした医療を受けれずに)死んじゃったとしても自己責任ですよ』って感じです。
※乱暴な書き方だけど
だからこそになるんだけど
病気にならないように『予防』が大事になると思います。
今後医療費がバカ高くなると予防医学というか
民間療法でもなんでも価格高騰がおきるんだろうなぁ。。。。
なんの効果も出せないヒーリングとかも今よりも高額になるんだろうな
そしてマーケッターたちが当たり前だけどそこに目をつけて
あの手この手でバカ高い費用を提示してくるんだろうなぁ。
※その方々は頭はいいのでちゃんと法律を勉強してます。
※法律の変わり目こそ稼ぎ時と睨み、虎視眈々と機会を伺ってるのを自分は戦々恐々してるわけです
それはさておき
俺は俺で病気にならないように結構前から動いてるから、、、
安全ってわけじゃないけど
少なくとも準備はしてるよ。
って感じです。
どうなるんでしょうね日本は。
どうなるんでしょうね世界は。
俺は俺で自分の役割である『植林』をやろ。
先はまだまだ長いけど『植林』をやれるベースを作ろ