先日行われた気功の学校@福岡
その休憩時間での一コマです
楽しそうでしょ(≧∇≦)
本当に楽しいんですけどね!!!
この日の気功の学校は初日内容ということで
「自分」「自由」「自信」「自己責任」「自然」
などの『自』というものについての講義をしました。
最近は気功師やヒーラーを養成するところはたくさんあります。
気功の学校もそうです。
整体などのスクールなんかも流行ってますね。
それで多くのスクールや教室では
『技術』をとても熱心に教えています。
または『体』に焦点を当てて教えてるところもありますね。
でも気功の学校では何よりも大切にしてることは
『心』です。
まず心を作ってから体を作ります。
そしてここで言う『心』とは脳であり、情報空間の操作です。
この世のすべてのものは(最近の)
脳・情報空間でイメージした後に物理世界に現れます。
こんなこといいな できたらいいなあんなゆめ こんなゆめ いっぱいあるけどみんなみんなみんな かなえてくれるふしぎなポッケで かなえてくれるそらをじゆうに とびたいな「ハイ!タケコプター」
これタケコプターを「ハイ!ドローン」
にした瞬間あれ?タケコプターが物理世界に現れたことが理解できるじゃん?
ただ、プロペラが一つだと人間の体が持たないので乗り物式にしてプロペラの数を4つ(×2=8)にしたら空を自由に飛べちゃうわけでしょ
(不思議なポッケは脳だった)
重要なことは空を自由に飛べるものが初めから物理世界にあるのではなく、
まず脳でイメージする(イメージしたものが=情報空間)、
すべてはそこから始まるわけです!
人が乗れるドローンを開発した人が「タケコプター」をつくるぞ!
と思ってはいなかったかもしれませんが、人が安全に空を飛べるものを作る!
とは思ったはずです。
その想いとイメージが物理世界に実現させたんです。
要は物理世界が先ではないということです。
なので『心技体』でいえば
「体」は物理なので最初ではない、ということがわかります。
そこで技術というのは
『心』である理想のイメージ(脳・情報空間)を物理世界へ具現化するためのものです。
ツールなどがそれにあたります。
そして気功師やヒーラーは
イメージを具現化するために「気功」だったり「レイキ」だったり「他のヒーリング」をツールとします。
そこで人間は物理世界に縛られてる(物理制限がある)ので体を使ってヒーリングをするんです。
(なんだかんだでイメージする脳も物理)
ここまででもまぁまぁ長文なのですが、
ヒーラーに大切な『心』はこれだけでは終わりません。
さっきまでは心の横軸の説明とでもいいましょうか、機能のお話しでしたが、
心には縦軸もあって、
それが『愛』『徳』などの定義が難しく(むしろ定義できない(線引きできない))目に見えない部分です。
気功師は気を扱う人なので、
『人に気を遣えてなんぼ』です。
ようは気遣いができる人です。
よく人に気を使いすぎて気疲れした
って聞くんですが、あれ気の使い方が下手なだけですからね!!
気功を理解したら絶対に気疲れしないから
気功師はどんなに人に気を使っても気疲れしない
と言うことでまとめますと
気功の学校では
・最高にいい人の育成(てか元々いい人が集まってくれる(≧∇≦))
・最強にいい人の育成(新しい価値観の提供(強制はなし))
・人に気を遣える人の育成(でも自分を蔑ろにしない(だから『自』の講義をする))
・人に気を遣っても減らない無尽蔵のエネルギー(だからよく福地さんはパワフルですねと言われることが多い)
これら『心』を一番大切にしてるんです。
心なき技術は凶器
心なき体は肉塊