福地真也の良い点、素敵な点に、
人を試すというものがございます。
と言っても試されるのはクライアントさんです。
そして試すと言っても、気づきをえてもらって成長してもらうためです。
例えば、社員に「そろそろハロウィンだね、なんか面白いことやりたいね。例えば仮装とかペイントのイベントとか」
なんて日常会話をします。
そこで福地が言った言葉に対し、どう解釈してどんな行動をするのかを試します。
ちなみに福地の理想はこの文章で全て完結してあります。
ゴールはハロウィンだから仮装orペイントのイベントをやりたいです。
でもわざわざ回りくどく言います。
なぜかって?
これをやるからこれをこうしてこれこれをやっておいて。
ってやり方だと対象者が一向に成長しないからです。
クライアントさんといえどいずれ全員に巣立っていってもらいます。
ずっと巣にいることは許しておりません。
巣ではなく、共同体に羽休み、遊びにくることは大歓迎です。
いつまでも親代わりになって餌を運ぶことはしません。
ただ、一緒に餌を取りに行きましょうよ♪
は歓迎です。
そんな理由もあるので
クライアントさんをよく試しています。
そして、出来ないと思ってるから笑ってやろう!なんて気持ちじゃなく、
この人ならやったら出来る!!という強い確信があるものを試します。
明らかにまだ出来ないことを望み、それを試すのはさすがにしません。
まぁ試すって言葉が適切かはわかりません。
そんな試練的なニュアンスでもないので、期待(キタイ)と待機(タイキ)かもしれませんね。
最後に。
福地は今のあなたに必要な部分を試しております。
福地が発した言葉全てに疑ってかかってください。
この言葉の裏にはどんな『期待と待機』があるんだ!?
とかって頭を使ってみてください。
めんどくさいけど、確実に伸びるので是非やってみてください