どうも。野原です。

いきなりですが、オメガ3摂ってますか?

うちでは自分のためにも、子供たちのためにも、少しずつ健康を意識した食事内容にしていってます。

ここ2週間くらい前から亜麻仁油を使ってみようという事になり、買ってみました。

うちの嫁さんからの提案で、毎朝の味噌汁に少量入れてみようという事になりました。

 



亜麻仁油、高いんですよ。

各メーカーさんで微妙に価格はちがいますが、160gで800円くらいはすると思います。

体に良いらしいって話はよく聞くけど、実際の効果はどんな感じなるでしょうか。

まだ試して間もないので、目に見えての身体の変化はないですが、検証していきたいと思います。



亜麻仁油の摂取量は1日小さじ1が目安みたいです。(油のボトルに小さじ1杯と書いている)

 

毎日のように使っていたら、いくらかかるのだろう・・・。

 

とりあえず家族みんなで小さじ2杯を目安に使ってみたいと思います。

 

そして今さっき亜麻仁油のボトルを見てみると、亜麻仁油は「加熱処理に向かない」様です。。。

 

生で摂取した方が効果が高そうなので、毎日のみそ汁に入れる計画は一旦考え直してみようかな。

 

生野菜にかけたり冷奴や納豆にかけたり、そのまま飲むって選択肢もありそうですね。

 

 

 

オメガ3の何が良いのか分かりますか?

 

簡単に説明すると体の中の炎症が起こりにくくなります。

 

必須脂肪酸であるオメガ3とオメガ6。

 

オメガ6はあまり気にしなくても摂りすぎなくらい摂れるのですが、オメガ3が不足しがちです。

 

オメガ3とオメガ6のバランスは1:4程度がよいのですが、現代では揚げ物や油物が多いために、1:15~30くらいの比率になっている人が多いようです。

 

こうなると過剰になったオメガ6は炎症物質に置き換わってしまうわけです。

 

オメガ3とのバランスが保たれることで体内の炎症が抑えられ、内科疾患や心臓病などのリスクも下がるようです。

 

このような理由からオメガ3は積極的に取りたいわけですね。

 

亜麻仁油やえごま油などは確かに高価です。

 

しかし、将来的な病気のリスクを下げてくれたり、将来かかる薬代とも考えると、これらにかける投資は「あり」なのかなと思います。

 

 

興味がある方はこちらの記事も読んでみてください。

自律神経を整える食べ物のキーワード「オメガ3脂肪酸」

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

どうも、野原です。

 

インターネットやSNSの影響で、健康情報について色んな人が色んな事を言っています。

 

僕もそのうちの一人ですがw。

 

 

 

インターネット使って色々と調べてみると、全く反対の事を言っている情報を見つけるのって多いと思いませんか?

 

ダイエット情報でも朝はきちんと食べろだとか、糖質制限やら運動せろやら運動よりも食事制限だとか、本当に色んな情報が転がっています。

 

 

 

この間、SNSで予防医学関連の記事があったのですが、そこには腸内環境についての情報が記載されていました。

 

僕の記憶にある中で大雑把に内容を説明すると、「腸内環境を整えるには食物繊維やオリゴ糖が良いと言われていますが、それだけをやっていてもよくなりません。」「一部の情報を切り取っているだけなので、それだけではよくならないのできちんと学びませんか?」といった内容でした。

 

予防医学を学びましょうという、教材かなにかの広告だったと思います。

 

腸に関連する健康関連の書籍を読むと、確かに「食物繊維やオリゴ糖を取って、善玉菌を増やしましょう。」という内容が書いてあるのがほとんどです。

 

それを少し否定するような内容ですね。

 

 

あっちではこう言ってたけど、こっちの方では反対に近い事言ってるよ……。

「結局どっちなんだい!?」

 

こんなことがいっぱいあるわけです。

 

ライティング技術や読者の興味を引く方法として、定説を否定するといった手法を使っているのだとは思うのですが、そんな情報ばっかりになってくると本当に何が大事なのか分からなくなる人が多くなりそうだと思います。

 

僕はいろんな情報に触れておきたいタイプの人間なので、結局はそういう記事を見かけると読んでしまうのですが、「情報の取り扱い方」には気をつけています。

 

特にインターネット関連で情報を収集した時の大事なスタンスとしては、「信じ込みすぎない」「正解を求めすぎない」「自分でも考える」って所かと。

 

「なんでこんな真逆の情報が出てきたんだろう?」と自分でも考える癖を身に着けた方が良いと思います。

 

情報を日々変わりますし、見方を変えれば違う内容に見えてしまう事もあります。

 

昔は卵は一日一個にしなさいと言われていたのが、今では一日何個でも食べても良いと言われるようになったように、情報の鮮度が変わると真逆の事が言われたりもします。

 

健康情報も新しい知見が出てきたりして、日々変化しています。

 

変化している中でも普遍的なものもあります。

 

 

 

普遍的なものを根っこに大事にしつつ、新しい情報や変化した情報は自分で吟味するように心がけると、情報に踊らされることなく自分に合った情報に出会えるのではないかと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

このブログで健康関連情報をまとめています。

俺の健康ラボラトリー (karada-reset.com)

 

健康情報に興味がある方は、このブログでも健康についての知見を増やしてください。

お盆休みはいかが過ごしましたか?

 

僕は実家が九州の方なので、お盆休みで帰省していました。

 

ここ数年はコロナ禍で帰省できなかったり、お墓参りにも行けてなかったので、今年は何としてもお墓参りをしたくて帰省して、無事に墓参りを行うことが出来ました。

 

コロナも終息したわけではないので、県外から帰ってきて人に会うのは多少気を遣いますが、以前よりも人に会いやすくなったように感じます。

 

 

 

さて、皆さんはお盆休みで【食】は乱れていないでしょうか?

 

外食の頻度が増えたり、親戚で集まれば人数も多くなるので、お店の総菜やオードブルを買ってきたりしての食事の頻度が多くなります。

 

野菜を摂る機会も減りますし、揚げ物系を食べる機会が増えます。

 

時間がないととりあえずのファストフードや菓子パンで食事を済ませたり。

 

お腹は大丈夫ですか?

 

こういった食事が続くと腸内環境が乱れて、場合によっては下痢気味になります。

 

まぁ、これ僕の事なんですけどね。。。

 

 

 

今年は特に台風7号が近畿に直撃した影響で、予定よりも一日早く帰るようになってしまって、ただでさえバタバタのスケジュールがさらに過密スケジュールになって、食事の事は二の次になってしまいました。

 

腸内環境が乱れてしまうと便が変わります。

 

便が食事の内容をフィードバックしてくれるので、便通がよくなかったら直近の食事の内容を思い返してみましょう。

 

思い当たる節がない場合もありますが、食に気を遣う事で自分の身体や健康状態にも気遣う事となります。

 

便がお便りともいわれる所以ですね。

 

今の身体の状態を教えてくれるツールです。

 

便の調子が悪ければ一度食事の事を見つめなおしてみましょう。

 

下痢もしくは便秘になっているのであれば、胃腸が疲れているかもしれません。

 

その時は消化に負担がかからないよう食物繊維を多めに摂ることにしましょう。

 

もう少し詳しく知りたい方にはこの記事がおススメです。

腸内環境のチェック法!便とおならから分かること。

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

どうも。野原です。

 

 

みなさんは自分の未来の事(将来の事)とか考えますか?

 

60代過ぎた頃はどんな風な生活を送っているのかとか想像しませんか?

 

僕は年齢を重ねるごとにやりたい事が増えていってるので、できるだけ長い間動けるようにしておきたいんです。

 

70代くらいまでは元気に動き回りたい!

 

こんな想いからか、普段から健康には気を遣うようになりました。

 

仕事柄もあり健康意識が高い方ですが、最初から健康意識が高かったわけではなく、20代の時なんかはそんな事全然考えてもいなかったです。

 

いつから健康のことを考えたのかというと、自分が体調崩してしまってからでしょうか!?

 

30代半ばの頃に精神的に参ってしまった時期があって、普通のありがたさが身に沁みた経験からです。

 

精神的にやられる事が自分の身に起こるなんて思ってもみたことがなくて、自分でも意外でした。

 

でもその経験があったからこそ、自分にも何が起こるかわからない事が分かったし、そのおかげで健康意識が高まりました。

 

運動したり、メンタルを整える術を勉強したり、食事に気を使ったり、いろんなことを勉強しながら日々自分を使って効果を検証しているような感じです。

 

 

 

さらに僕の場合は仕事で患者さんと接する機会があるので、実際に健康で困っている人と話をする機会が多いのもあるでしょう。

 

健康に関する悩みを本人から直接聞いたり相談を受けることで、自分の将来は出来るだけ同じような悩みを抱えないように今から気をつけようと思ったりもするわけです。

 

一般の方であれば、健康に関する知識もなければ、身体の悩みを持った人と接する機会がほとんどないので、自分の健康に関心を持つきっかけが少ないのはあるでしょう。

 

でも、「何か」が起こってしまった後では遅いこともあるのは事実で、関心を持つきっかけを大事にしましょう。

 

たまたまこのブログを読んだっていう「きっかけ」で健康に関心を持ってもらうと嬉しいです。

 

日本は長寿な人が多い国ですが、健康寿命で考えてみると平均寿命の10年ほど短かったりします。

 

平均で10年近くは何らかの健康に関する悩みを抱えながら生きることになります。

 

寝たきりかもしれないし、脳卒中からの半身マヒかもしれません。

 

これをやっていれば絶対大丈夫とかいう方法はありませんが、常に自分の体調や身体の事を気にかけていれば、少しの体調変化に気づくことができますし、病気の早期発見や治療も可能です。

 

体重管理したり、運動習慣を身に着けたり、些細なことからでも構いませんので、自分の身体に関心を持つことをおススメします。

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

健康に興味が出たが、何から始めたら良いかわからない人は、このブログでまずは知識を身につけてみましょう。

 

俺の健康ラボラトリー

 

 

 

昨日は海水浴に行きました。

良い天気だったし、暑かったしで人もかなり多かったです。

海水浴とかいきますか?

疲れてる人とかリラックスしたい人は、この時期海水浴かなりオススメですよ!



海で泳ぐってまず疲れるじゃないですか⁉︎

これ大事!

泳いだり、はしゃいだりしたら疲れる→よく寝れる(眠りの質がよくなる)

単純に身体をよく使う事が日頃の溜まったストレスの発散になりますし、疲れる事でよく眠れるので結果的に疲れも取れる!

日光に長時間当たるので、思ったよりも身体に疲労が残ってしまい、1日寝たくらいじゃ疲れが取れない場合もあるかと思いますが、その時は2〜3日くらい早めに寝るようにして体力回復させましょう!

 



また海といえば波ですね!

この波にゆらゆら流されるのもかなりリラックス効果があります!

1/fゆらぎって知ってますか?

簡単に言うと、自然が持つ波形に近いものはリラックス効果があるんです。

キャンプファイヤーでの火のゆらぎ方見てると気持ちが落ち着いたり、波の音聞いてると心が和んだりしませんか?

これが1/fゆらぎの効果です。

海に浸かってゆっくりしとくだけでリラックス効果が高いわけです!

 

1/fについてもう少し詳しく知りたい方はこの記事を参照ください。

「1/fゆらぎ」でリラックス!1/fゆらぎとは何なのか? 

 

 


暑い日が続きますが、上手に夏を乗り切りましょう!

子事典的には海水浴かなりおすすめですが、熱中症には気をつけてくださいね!

 

それでは今日はこの辺で!