どうも。野原です。

 

子供たちは夏休みに入りましたね。

 

子供たちは夏休みでゆっくりできますが、親御さん方は昼ご飯もしくは弁当の準備などで忙しくなりますね。

 

 

 

夏休みに入る前にだいたい学校から配布されるプリントには「生活習慣が乱れないようにしましょう」だとか「長時間のゲーム、スマホの使用は注意しましょう」などが書かれています。

 

みなさん、子供のゲームやスマホタブレットの使用ってどうされていますか?

 

うちはけっこう制限しているので、割と厳しくしている方だと思うのですが、どこまで使用させるかいつも悩むところです。

 

Youtube開いたしまえば、次から次にオススメ動画が紹介されて、ついクリックしてしまい何時間も見ていられますし、ゲームなんかもスマホで手軽に無料で始められるし、やりだしたらついつい何時間としてしまいます。

 

やっぱりスマホは便利な反面、依存度が高いんですね。

 

子供の内は精神的に未熟で、特に自分で制御できないので、親が監視・制限をしてあげた方が良いのでしょうが、あんまり厳しくしすぎるのも可哀そうだし、かといって自由にさせているとスマホへの依存度が高くなって、隠れて使うようになったり、ゲームなどをやめれない、時間が守れないなどのような状態になってしまいます。

 

スマホを取り上げたら逆に怒り出してしまう子供さんもいるらしいです。

 

スマホ依存症おそるべしデス。

 

 

 

なんとか子供にもスマホやタブレットと上手に付き合ってもらいたいと思いますが、なかなか難しい。

 

使用上のルールを話し合っても、結局守ってくれなくなったりするし。。。

 

今の時代、スマホやタブレットは必須のツールですが、扱い方次第で良くも悪くも影響します。

 

 

 

スマホは大人の方が我慢できていないかもしれないと思う場面も増えました。

 

子供といるのに平気でスマホばかりみている親を見るのも日常生活上で見る頻度も珍しくありません。(むしろ頻繁にみかけます。)

 

ちょっと隙間時間があるとついスマホを触ってしまいませんか?

 

もうこの時点でスマホへの依存度が高い可能性がありますよ。

 

僕もつい一人でいるときはスマホを見てしまいますし、しようと思ったこととは別の事を始めてしまう事もあります。

 

スマホやデジタル環境との付き合い方は大人も子供も考えないといけませんね。

 

 

スマホの扱い方、付き合い方を知りたい人は、この記事をチェックしてみてください。

スマホ依存症かも?スマホが人を惹きつけるものとは? 

 

デジタルデトックスのすすめ。デジタル環境が身体に及ぼす影響 

 

 

それでは今日はこの辺で。

先月から月刊「致知」を購読することにしました。

 

以前から気になっていたのですが、なかなか購読する決心がつかずにダラダラと時が過ぎていました。

 

半年くらい、ずっと頭の片隅で気になってたので、意を決して定期購読を始めました。

 

 

月間「致知」めっちゃ良いです!!

 

家庭や仕事など、「生きる」という事がめちゃくちゃ前向きになれます!

 

僕は割と影響を受けやすいタイプの人間なので、毎朝少しずつ読んで、一日のやる気を出しています。

 

 

 

それで、7月号の特集がタイトルの「学を為す故に書を読む」だったわけです。

 

この言葉は幕末の儒者、佐藤一斉の言葉だそう。

 

佐藤一斉自体全然知らなかったので、ふむふむと読み進めたわけです。

 

 

少にして学べば、則ち壮にして為すあり

壮にして学べば、則ち老いて衰えず

老いて学べば、則ち死して朽ちず

 

という一斉の有名な言葉があるそうです。

 

意味は若いうちに学んでおけば、青年になって役に立ち何かを為すことができる。青年の時に学んでおけば、老年になっても気力は衰えない。老年になっても学んでおけば、見識も高く、より多くの社会貢献ができるから死んでもその名は朽ち果てない。

 

という意味です。

 

 

 

この言葉に感銘を受けて、妻にこんな言葉があるらしいよって話をしたんです。

 

そしたら、妻から「私も何か勉強したいから、何かおススメの本貸して。」と頼まれたわけです。

 

ふと20代の時に買って読んだ「学び続ける理由99の金言と考えるベンガク論」の事が頭に浮かんだので、その本を手に取ってパラパラとめくってみると、

 

始めの方のページでありました!

 

佐藤一斉の有名な言葉

 

 

ものすごい偶然だと思いませんか?

 

感銘を受けた言葉は、実は一度読んでいて(まったく頭には残っていなかったけど)、その言葉から起こした行動が原因で、過去に出会っていたページにたどり着く。

 

 

いやー、この時は興奮しましたね。

 

言葉は時期を選ぶというか。

 

20代の当時の僕には刺さらなかった言葉は、時を経て40手前のおっさんになった僕に届き、過去に読んでいたことを知らせてくれる。

 

最近になってやっと学び続ける事の重要性を感じて、この名言が心に響いたタイミングで、過去に買った書籍で登場してくれるんですよ。

 

一人で興奮してしまいましたよw。

 

 

学び続ける理由 99の金言と考えるベンガク論。 (働く理由シリーズ) | 戸田智弘 |本 | 通販 | Amazon

 

 

今回は雑記で申し訳ないです。

 

また、役に立つような情報も書いていきたいと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

久しぶりの更新。

 

今年になって、色々と知識ばかりインプットしていたらアメブロにまで手が回らなくなっていました。

 

 

 

でもね。やっぱりアウトプットするのが大事ですね。

 

インプットだけだと自己満で終わることが多かったり、中途半端になりやすい。

 

「この半年、何をやったの?」と自分に問うても、明確に答えられない…。

 

勉強したりはしているけど、勉強のための勉強になっていた気がします。

 

得た知識は行動にまで落とし込まないと意味がないのは分かっているが、インプットだけだと、なかなか行動にまで結び付けれません!(僕は。)

 

人に伝えるために思考を整理することや、分かりやすくするために理解を深めるためにはアウトプットするのが最適。

 

アウトプットするのが得た知識の最初の行動にも繋がります。

 

 

なので、このブログも再開して自分の得た知識や考えたこと、感じたことなどをアウトプットしていきたいと思います。

 

雑記になる日も出てくると思いますが、お付き合いくださるとありがたいです。

 

 

 

 

さて、本題に入ります。

 

今日のタイトルにある通り、健康のために朝起きてからしている事ってありますか?

 

僕は最近「水を飲む」ことを朝一にやるようにしています。

 

「なんだそんなことか。」と思われたかもしれませんが、大事なことです。

 

もちろん知識としては知っていました。

 

朝は水分量が一番少ないから朝起きたらコップ一杯の水を飲みましょう!ってのは。

 

でも、習慣化できていなかったんですね。

 

起きてから飲む日もあれば、飲まない日もある。

 

ルーチン化まではできていなかったんです。

 

この2~3か月で習慣化するように意識したら、やっと毎日当たり前のように出来るようになってきました。

 

した方が良いことは分かっていても、継続するのは難しい。

 

毎日散歩とかして運動するとか、食事はよく噛むとか、した方が良いのは分かっていてもできている人どれだけいますか?

 

習慣化するのって大変なんです。

 

でも、習慣化してしまえばあとは何も考えなくてもやってくれている事が多くなります。

 

無意識で動けるようになるので。

 

健康習慣も知識だけではなく、行動に移して習慣化するまでが大切ですね。

 

 

なんか偉そうに言っているようですが、僕もまだまだです。

 

毎日ストレッチする、筋トレをする、寝る前に読書する、など習慣化したいことはやまほどありますが、まだまだムラがあり、習慣化したとは言い難いです。

 

水を飲むことは、ほんの数秒あれば出来ることですし、健康効果も高いのでお勧めですよ。

 

 

朝からコップ一杯の水を飲むことの健康効果については、

【健康習慣】朝コップ一杯の水を飲んだ方が良い理由 

 

この記事にまとめていますので、気になる人はチェックしてみてください。

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の目標は立てましたか?

 

 

我が家でも先日の休みに家族全員で目標設定しました。

 

毎年、新年には目標を自分なりに立てていたのですが、達成状況はというと・・・。

 

反省する所が大半ですね。

 

1年ってあっという間に過ぎますが、自分の掲げた目標が何だったか忘れてしまっていたり、自分に折り合いつけて都合の良いように折り曲げたりとかしていませんか?

 

僕がけっこうそのタイプです。。。

 

新年迎えてやる気に満ち溢れて高い目標掲げて、「やるぞー!」と意気込みは良いがどんどん尻つぼみになっていきます。

 

今年こそはきちんと掲げた目標を達成したい、達成できなくても実のある反省(行動した結果を修正できるよう)にしたいと思い、今年は家族で目標を共有することにしました。

 

以前も家族で今年の目標を決めるってことはしていたのですが、ここ2年くらいはきちんとしていなかったり、掲げた目標を紙に書くまでは良かったのですが、どこかに直しこんだりと。

 

いつも自分が何を目標に掲げたかが曖昧になっていって、結局ナァナァになる・・・

 

やはり目につくところに貼っておかないと、何を目標に掲げたかとかつい忘れがちになって、振り返りの時に「全然できてないやん。」とか「今年の目標コレやったんか。」とかなってしまいます。

 

 

 

今年は気持ちを新たに家族全員で目標を立てて、目に見えるところに貼っておきたいと思います(まだ貼っていないけど)。

 

常に目に付くところに貼っておいて、自分を律するように日々行動することが目標達成のコツなのではないかと思っています。

 

しかも今年の目標は、子供たちにも見えるようにします。

 

目標とかけ離れた格好悪い所を子供たちに見せるわけにはいきませんので、頑張ろう!

 

これも目標達成のコツの一つで、他者にも知っておいてもらった方が自分一人で頑張るより継続できそうです。

 

それが近しい人ほど効果的で子供はうってつけの存在だと思います。

 

子供にはいろいろ注意したり、勉強しろだとか小言を言ってしまいがちですが、その親が掲げた目標を全然達成していなかったら、説得力なくなるじゃないですか!?

 

 

家族内での自分の発言力を維持・向上させるためにも親が率先して目標を達成して、子供たちの良きアドバイザーになれるよう今年は精進していこうと思います。

 

 

 

つい目標は立てたけど、いつも反省しかしていないなという僕と同じタイプの人は参考にしてみてください。

 

身体に気をつけて、今年も成長できるよう実のある一年になりますように^^

 

 

 

 

今年は身体に気をつけたいと健康に気を配りたいという人は僕のブログで勉強してみてください。

 

俺の健康ラボラトリー 

 

 

 

 

あけましておめでとうございます。

 

今年の正月はみなさんどう過ごされましたか?

 

どうしても正月って飲み食いの機会が増えるため、体重管理が難しい時期ですね。

 

正月太りしていないですか?

 

僕は今年はほとんど体重の増減ありませんでした。

 

けっこう好きなように食べて、飲んでをしていたつもりだったのですが、今年は体重調整はしなくて済みそうです。

 

 

 

もし、正月太りをしてしまった人は早めに元の体重に戻すことをお勧めします。

 

増えたままの体重でいると、その体重が当たり前の体質に変化してしまいます。

 

人間の体は良くも悪くも、変化が起こると元に戻ろうとします。

 

体重が増えてすぐだと、元の体重に戻るのは簡単ですが、1か月近く同じ体重でいてしまうと、その重たくなった体重の体が当たり前になってしまいます。

 

そこからやせようとしても、努力が必要になってしまいます。

 

 

 

新年明けて5日経ちました。

 

仕事始めだった人も多いでしょう。

 

そろそろ正月モードとはおさらばして、日常生活に戻っていきましょう。

 

やせ方は簡単です。

 

不摂生した分を摂生しましょう。

 

食べ過ぎた分のエネルギーを消費するようにしましょう。

 

食べ過ぎに注意し、運動です。

 

やせ方はいたってシンプルなんです。

 

 

本気で正月太りを解消したい人はコチラの記事を参考にしてください。

正月太り解消法!短期間で増えた体重の落とし方 

 

 

 

それでは今日はこの辺で。